出張茶室

▼過去ログ318
2014/12/22 0:31

◆速
…(水面から狼が姿を見せれば思わずほっと息を零すも、告げられる言葉に目を丸くし俯いて)呪い、なんて…。じゃあ、一生此処に…?解けない、のか?


はいはい、ビールですね。僕も飲もうかなぁ…(座る相手に告げられてはビールとグラスをとりに向かい、二人分を手に戻ってくればテーブルに置いて己も席につき)ふふ、じゃあ頂きまーす。


え…は、はい(タオルを渡されては思わずこくんと頷いてしまうと、少し寂しそうにタオルで身体を拭いてゆき)


で、も…っふぁ、変な、声、でる…っ(胸の尖りを弄られる初めての感覚に無意識に声が漏れれば、舌の動きと連動するように与えられる刺激は快感へと変わってゆき)ぁっ、そ、れ…っ、胸、触るな…んん…っ!


あ、ぁ…っ、や、だめぇ…っ(淫らな音に煽られるように興奮を覚えては、熱い咥内で扱かれるのに限界が近付きびくびくと腰が震え始めて)も、快、離して…っ、また、きちゃ…!
12/22 0:31

◆快
(魔力を持つ者にとっては力を与えてくれるはずの泉は自分たちにはただの水と変わらず、狼の姿で再び姿を現せば体を震わせて水を飛ばし)…呪い、かな。離れられないんだよ、ここから。


めっちゃ、腹減ったー。(サラダを持った皿とドレッシングを片手にリハビリに行って、座ると思い出したように)あっ、飲み物…速はどーする?俺、ビール飲みたいなぁ…。


(先に脱衣所で体を拭いてはバスタオルを腰に巻いて、相手にもバスタオルを渡すと冷蔵庫からペットボトルを取りにいこうとして)…水、飲むだろ?


(指先で探し当てた胸の飾りを摘まんでは転がして、その手の動きに合わせるように相手の舌に吸い付いて絡めとるようなキスに変わっていき)大丈夫、だから…。


…んむ、っ……ん、ふ(先走りに唾液を絡ませては吸い付き舐めるたびにじゅぷじゅぷと音が響いて、コツを得たのか頭を前後に動かし口淫を続けて)
12/20 21:46

◆速
そんな…じゃあ、何で泉の傍に…あっ!(月明かりの中泉へと向かう獣人の幻想的な景色に一瞬目を奪われるも、そのまま水面へと倒れ込む相手に咄嗟に手を伸ばすも間に合わずに水飛沫に目を閉じ)


はいはい(皿を渡して相手がルーを盛ってゆけば、己はカレーの出来上がった皿をリビングへと運んでゆき)ふふ、美味しそう…。


あ、はい(撫でられ心地良さについ甘えそうになるも、立ち上がるのに少し残念そうに浴槽から出つつぽそりと呟いて)…後でまた撫でてくれるかな…。


ん、ふ…っ、は、ぁ…快っ、…ひゃ、(必死にキスに応えているも、直に肌に触れられてはぴくっと震え頬を染め。触れられた箇所がじんじんとするのに戸惑うように声を漏らして)や、くすぐった…ぁ、んっ。


そ、う…ふぁ、あ、ん…っ(先端を咥えられびくりと内腿が震えると、無意識に相手の髪を撫でるように手を置いては少し力がこもってしまい)そこ、いい…っ。
12/20 2:11

◆快
まっ、知らなくて当然なんだけどね…(相手に背を向け月明かりを浴びながら泉に歩いていき淵までくると、くるっと振り返ると笑みを携えたまま後ろに倒れて)俺らは泉から力をもらえない、魔力を持っていないんだよ。


よーし、これで完成!お皿とってー、ご飯にルーかけるから。(お玉でひと混ぜし、相手からお皿を受け取るとホカホカのご飯の上にルーをかけていき)


そう言ってくれると嬉しいよ。嫉妬されるのもいいもんだな。(照れ隠しに擦り寄り甘えるのが猫のようで、撫でてやるとそろそろ上がろうかと立ち上がらせて)さ、もういい加減上がらないと逆上せてしまいそうだ。


(決して上手くはないキスだが徐々に息が上がって、シャツの裾から手を入れて腹や胸元を撫でて)んっ、ちゅ…っはぁ、速っ…。


は…い、(濡れて窮屈そうに震えるモノをゆっくりと下着から出せば、片手で握っては手を動かしながら先端を咥えてちゅっと吸い付いて)
12/18 23:55

◆速
は、離せ…っ(途切れ途切れだが先程の事を思い出しては抵抗しようとするも、服の上に降ろされると戸惑うように見上げて首を振り)え…?知ら、ない…。


はーい、…ん、美味しいです!(差し出された小皿に唇をつけて一口含んでみては、程よい辛味にぱっと笑顔を見せて頷き)


うう…僕だって、先輩が違う人とえっちするのは嫌です…(かぁっと頬を染めてはぶつぶつと自分もそうだと告げると、少しだけ振り返り相手に頬をすり寄せて)


か、い?…ん、っ(ぐっと近づく相手を見上げた直後、押し倒されると同時に唇を塞がれては驚くもすぐにぎゅっと相手の背中に腕を回して抱き着き)はっ、快…っちゅ、んん…っ。


い、言わなくていいって、ば…、ぁんっ!(恥ずかしさに顔を背けるも、布越しの刺激に声を漏らし、下着は先走りが滲んで濡れてゆき)ん、…もっと、触って…?
12/17 21:49

◆快
あ、起きた?その様子だと回復したみたいだね。(身じろぐに意識が戻ったのがわかると、泉から上がって脱ぎ捨ててあった服の上に相手を下ろして)…ね、なんで俺ら獣人がこの泉の近くに住みついてるのか知ってる?


…ん、美味しい。速も味見してみて?(ルーを入れるとカレー特有の良い匂いが立ち込め、味見をしてみて味を確認すると、相手にも小皿を差し出して)


ごめんごめん、てか初めてじゃないと困るし。こんなえっちな速くんを他のやつに見せるわけにいかないからな。(不貞腐れる相手を可愛らしく思うも、先程の痴態を思い出してにやりと笑うと、後ろから抱きしめて)


…っ、速……(蒸気した頬に薄っすらと涙を浮かべる瞳にごくっと生唾を飲み、僅かな理性と戦いながらもソファの上に押し倒すと、少々荒々しく口づけて)


すごい、速様のここ、震えてます。(撫でるたびに震えるモノを愛おしく見つめ、先走りに濡れる下着の上から舐めていき)
12/15 20:37


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