出張茶室

▼過去ログ319
2014/12/30 23:49

◆速
…どうか、この者の呪いが解けますように(蒼い光を身に纏いそっと相手に口付けては、きらきらと魔法の光が狼の身体を包んでゆき。この地に縛る呪いは徐々に解除されていって)


はーい(己も完食しては両手を合わせてご馳走様、と呟き。片付けを任せて自分は冷蔵庫へと向かえば鼻歌混じりにプリンを二つ取り出し)ふんふん、ふふーん。


いやあの…何でも、ないです(おろおろとしているも、相手に覗き込まれてはぷしゅうと顔を赤らめまあいいかと胸もとに寄りかかって)先輩、すきです。


…、……ずるい、ぞ(相手の笑みに自然と安堵してしまうと同時に見惚れてしまいそうになれば、むすりとして可愛げなく言いつつも強張っていた身体を緩め)…お前が欲しいなら、勝手にしろ。


ば、ばか…(恥ずかしい事を言うなと首を振りつつも、次を促されては少し躊躇しつつも自ら脚を開くと、後孔に己の指を添えて)…ここ、…さわって?指、入れて…。
12/30 23:49

◆快
キスに?……うん。(相手の言う呪いを解く方法に目を見開き、半信半疑で頷くと、泉の力で得た魔力を身に纏っていくのを見ていることしかできずにいて)


ふぅ、満足満足ー。(残すことなくカレーやサラダを食べると、幸せな吐息を零しつつお腹をさすって、デザートの存在を思い出して)そうだね、じゃあ俺食べた食器片付けるから、速はデザート持ってきてね。


どうかした?(腕の中で戸惑う様子に笑ってしまいそうになるのを堪え、首を傾げて尋ねる頃には寝室に入っていて)


(暫く弄っていた乳首から顔を離せば、唾液で濡れて赤く色づくそれが嬉しくて、ふっと安心させるように笑みを浮かべて)速のはじめて、全部俺にちょーだい。


…速様、の、美味しかったです。(零れたのでさえ指で拭っては舐めて、頬を僅かに上気させて次の指示を待って)次は何をしたらよろしいですか?
12/29 23:01

◆速
…キスにはね、力があるんだ(何処か諦めたような感情を見せる相手の瞳に苦笑を零すも、真摯に告げてはぽぅ、と己の身体に薄い魔力の光を纏わせ)…きっと大丈夫、信じて。


あはは、僕だっていっぱい愛情注ぎましたもん!(相手の言葉に楽しげに笑っては、頷きながらも会話を交わしながらスプーンが進み)食べたら、後はのんびりデザート食べましょうか。


わ、っと…(抱き留められるのには嬉しげにするも、抱えられ運ばれるのは予想外だったのか目をぱちくりとさせて)え、え?


ん、ん…ッ!あ、っん、も、やめ…っ、か、い…!(胸で感じてしまっている事に戸惑いながらも、吸い付かれる度ぴくんっと身体が跳ね)も、そこばっか…やだぁ…っ。


ふぁ、…あっ、あ…(絶頂の余韻にひく、と腰を痙攣させているも相手が飲み込む姿に頬を紅潮させては顔を背けて)だ、だから、飲んじゃだめだって…。
12/28 0:36

◆快
な、に言って…試すって、どうやって?(呪いを打ち消すと言う相手に驚きを隠せず、戸惑いと期待が入り混じったような色を瞳に浮かべるも、力なく首を振って)…無理、だよ。できっこない…。


何たって、取れたての新鮮な野菜だからね。あと、俺の愛情入り。(ヘタな店で食べるカレーよりずっと美味しいと自慢気に話しながら、食事を進めて)


えっ、ほんとに?それは大変だ。(寄りかかるのを抱きとめて、相手に合わせて棒読みで返し。よいしょっとタオルごと抱き上げて寝室まで運んで行こうとして)


気持ちいーの?固くなってきたよ。(反応を示すソコを執拗に舐めては吸い付くのを繰り返し、敏感になっているのを甘噛んで)


……っ、…ん、く。んく。(口内に吐き出される熱いモノに目を見開くも、ゆっくりとそれを味わい嚥下するも、飲みきれなかったものが口端から零れて)
12/25 21:25

◆速
…じゃあ、僕が試してあげる(森の外を見る事すら叶わぬ生き方を哀れに思えば、狼の顔をそっと両手で包み込み。泉の力で魔力の上がった己なら解けるかもしれないと思い)この泉の力で出来た呪いなら…同じ力で、打ち消せるかもしれない。


ん、…おいしい!野菜がとってもおいしいです(カレーをはぐはぐと食べては自分で作った野菜という事もあり嬉しそうに顔を綻ばせ)やっぱり自分で作ったものだと特別に感じちゃいますねー。


えーと…のぼせちゃったかも…です(相手に聞かれては束の間考えた後わざとらしく棒読みで告げると相手に寄りかかって)


ば、か…っあ、ぁんっ(変な声が出てしまうのに恥ずかしさでどうにかなりそうで、けれど舌がぬるりと尖りを舐めた瞬間声を上げてしまい)な、舐め…っひゃ、ふぁっ、あっんん…っ。


ん、んん…っ、あ、あ、…っぁあー…っ!(強く吸い付かれ堪らず腰を浮かせてしまえば同時に咥内に白濁を吐き出してしまい)
12/25 0:06

◆快
どうだろね、泉から離れようなんて…思いもしなかったよ。(幼い頃試したことはあるものの、どの方法も呪いを解くことはなく諦めていたため、相手の言葉が新鮮に感じて)


ありがと。ん、いただきます。(グラスにビールを注いで、半分ほど飲み、出来たてのカレーをひと口食べて)…うん、いい感じだね。食欲が湧くなぁ…。


…はい、水。…どした?逆上せちゃった?(ペットボトルを取り脱衣所に戻ると、何だか元気のない様子に首を傾げて、調子が悪いのかと声をかけ)


いーじゃん、聞きたい。速のえっちな声。(普段とは違う、鼻にかかった高い声に興奮して、先程まで指で弄んでいたところを今度は舌で愛撫して)


(相手の静止の声には目元に笑みを浮かべるだけで、口の中に出せと言わんばかりに吸い付き射精を促して)…ふ、…ぢゅっ……。
12/22 21:14


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