出張茶室

▼過去ログ320
2015/1/6 1:03

◆速
ほらね?…お前はもう、自由なんだよ(森から数歩出た所で振り返り微笑みかければ、繋いでいた手を両手で包むように握りしめて)


あ、頂きますー(立ち上がる相手に頷いては一先ずお茶を相手にお願いする事にして、縁側の外をのんびりと眺めて)明日は何をしようかな…お花の手入れもしなくっちゃ。


あう、……ふ、二人の時だけですから…(交わされるキスにぽっと頬を染めると、俯きぼそぼそと言い訳をして)か、会社ではちゃんとしますって。


ん、ゆっくり…っあ、ひゃ、んっ(違和感に慣れようとしているも、不意に敏感な部分を触れられればびくんっと震え息が乱れ)ふぁ、や、そこ…っ。


ふぁ…っ(指が抜け一端強張りが解けるも、あてがわれるものに相手を見上げ、そっと後孔に指を添えると少しだけ開いてみせて)…っ…いれて、快…僕の、ここに…ちょうだい…っ。
1/6 1:03

◆快
(相手の言葉に頷いてみるものの、普段歩き慣れているはずの景色はどこか違って見えて。戸惑いながらその一歩を踏み出せば、2歩3歩と足が動いて)……っ、え。森から、出れたの?


…ん、んまかった。(カップの下に残るカラメルをスプーンで掬ってひと舐めし、食後のお茶でも飲もうかと立ち上がって)食後にお茶でも如何かなー?


普段の速くんも好きだけど、甘えたなのもいいね。(撫でていた手で頭を支え此方に顔を向かせると、ちゅっとリップ音を立てて唇に吸い付いてはにやりと笑い)


じゃあ中で動かすよ…。(中を指で押し広げながら解していくと、滑らかなところにシコリを見つけては触れてみて)


速様、腰が動いていますよ?気持ち良いのですね。(指を動かす度に濡れた音が辺りな響いて、相手の感度も上がってきたところで指を抜いて。自身を下着から取り出し軽く扱いて勃たせると、濡れそぼった蕾に押し当てて)俺の欲しいですか?
1/4 21:24

◆速
大丈夫。僕を信じて!(さくさくと草を踏みしめながら静かな森を歩いてゆけば己たちが最初に出会った場所まで戻って来て、あと少しで森の外まで出る所まで来ていて)…出るよ?


ふふ…ほら、快と食べるととっても美味しい(照れたような相手の動作にくすりと微笑めば、自分もプリンを一口食べて嬉しそうに頬を緩ませて笑い)


そうですね。…えへへ(撫でられるのにくすぐったげに声を漏らせば甘えるようにすりすりと頬を擦り付けて)


ん、……んん…っ(指が中へ挿入されては初めての間隔に眉を寄せ堪えるように掴む手に力を込めて)痛くは、ない…でも、じんじんする…。


や、だ…そういう事…ひゃうっ(二本目の指が動きだせばびくっと腰が跳ね、無意識の内に腰を揺らめかせていて)ぁ、ん、ん…っ。
1/4 1:55

◆快
ん、…で、でも、(両手を握られ相手を見上げゆっくりと立ち上がると、手を引かれるままついて行き。泉を離れるにつれて鼓動が高まっていき)


そうだったっけ……?(出会った頃のやりとりを思い出せばなんだか気恥ずかしくて、誤魔化すようにプリンを手にして蓋を開けて)


明日は仕事休みだからな、たまにはゆっくりするか…。(肩にかかる重みに心地よさを感じ、くしゃりと僅かに濡れた髪を撫でて)


う、うん……自信はないけど。(男同士でスるのはお互いに初めてで、慣れていない部分に不安はあって、ゆっくりと人差し指をヒクつく蕾に挿れていき)…痛く、ない?


すごい、速様の中は熱くて柔らかいです。(ぐにぐにと指を中に挿れていくと、初めてとは思えないほど柔らかく、すぐに二本目を挿れてバラバラと動かしていき)


あけおめー。一年生ってあっと言う間だよね。此方こそ楽しく、ドキドキしながらこのやりとりさせてもらってるよ。ありがと^ ^今年もよろしくね。
1/2 22:56

◆速
…ほら、立って(呪いが相手の中から完全に消え去った事を確信すれば、相手の手をとり立ち上がらせると泉から数歩離れさせ)試してみようか?ほら、僕と出会った所…森の外近くまで、行ってみない?


僕も前は普通だったんですけどね。快と出会ったばかりの時に食べたプリンが凄く美味しくて…それ以来、好物になっちゃいました(テーブルに二つプリンを置いては、出会った頃を思い出して照れくさそうに話し)


あ、そうだった…ふふ、(自分で言ったのだと思い出せばつい笑ってしまいながらも、隣に座る相手の肩にぽすんと頭を乗せて)…このままずっと、こうしていたいなぁ。


うるさ…ひゃっ、!?え…?(言い返そうとするも、予想外の場所に触れられては目をぱちぱちと瞬かせ、さっき見た相手の大きいのが本当に入るのだろうがと少し不安になればおずおずと頷き相手の服をきゅっと掴んで)…い、痛くしたら、怒るからな…?


ん…、ふぁ…(指が挿れられる感触に目をぎゅっと瞑っては、シーツを掴んで堪えるようにして)んん…大丈夫、だけど…変な感じ…。


あけましておめでとうございます、快!えっと、いつも楽しく話せてすっごく嬉しいです。僕、もっと頑張りますから…今年も、宜しくお願いしますね。
1/2 1:31

◆快
…あったかい。(身体を包む光は温かく、自分を縛っていた目に見えないものが壊れるような音が辺りに響いて。それと同時に狼の姿から人型に戻って)ほんとに…?俺…こっから出られる?


速って、プリン好きだよなー。ま、俺もだけど。(カレーを食べた皿は洗いやすように水につけておき、鼻歌交じりの相手の後ろについてテーブルに戻り)


逆上せたんじゃ、なかった?(クスクスと笑い甘えてすり寄る相手の頭頂部にキスを落とすと、ベッドに座らせ自分はその後ろに座り)


もー、素直じゃないんだから。でも、そんなとこも好きになっちゃった。(頬を指でつんと触って、惚れた弱味だからとだらしなく頬を緩ませて。その指を舐めると、後ろ孔を触って)ここ、挿れてもいい?


はい、…痛かったら言ってください。(ひとつ頷くと、既に先走りで濡れたそこに指を一本挿れていき。初めての行為でも柔らかな中にふっと笑って)
12/31 23:14


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