出張茶室
▼過去ログ324
2015/2/10 0:41
◆速
まあね。大きな町だとそうでもないだろうけど…少なくとも、この辺りじゃ余り見ないと思うよ(少数派であるのは間違いないと頷けば、軽く頭を撫でてから手を差し出して)僕がついてるから、大丈夫だよ。
ん…でも…(折角膝枕して貰えているのにとむずがっているも、暖かいブランケットと優しい声にあっさりと眠りに落ちてしまえばすぅすぅと寝息を立て始め)…すー…。
……うーるーさーいー(相手の言葉にきゅんと息が詰まるような感じを覚えては、隣に寝転がる相手をぺしっと叩くも控えめに擦り寄りぼそりと呟いて)当たり前だろ。…お前にしか、触られたくないんだし。
ん、気持ちいい…(肩にかかる程よい温度の湯に心地よさそうに声を漏らしては、濡れた髪を指にかけつつ相手を見上げ)快も一緒に身体洗おうよ。
2/10 0:41
◆快
ふーん…よくわかんないけどさ、外の世界じゃ俺みたいな獣人？ってのは珍しいもんなの？(相手が話す理由に頷きつつも、これから行く街には自分のような存在はいるのだろうかと疑問に思って)
眠い？いーよ、寝てても。(ウトウトと眠そうな様子に暫くしたら起こすからと、近くにあったブランケットをかけてやると、自分は読みかけの本を手に取り)
えー、俺のせい？でも、(口では不満を漏らすも、どこか嬉しそうに微笑んではゴロンと相手の隣に仰向けに寝転がり)それって、俺だから感じてくれたってことでしょ？ちょっと、嬉しいかも。
笑わないでください…うぅ。(恥ずかしさに暫くは顔の火照りは取れないだろうと情けない声を出して、シャワーの温度を確認してから相手にかけていき)
2/8 21:49
◆速
これはお前の為でもあるんだぞ。ちゃんと飼い主がいるって印をつけておかないと、怖がる人もいるから(不服そうな相手に肩を竦めると、それなりの理由があるのだと言い聞かせ)
そうですねー。何だか、新鮮です(髪を指で梳かれる感覚が心地良く、すっかりリラックスしてしまってはやがてとろとろと眠気がやってきて)…んー…。
う、うるさい…っ快の癖に…ん、っ(理性が戻ってくれば相手の言葉に顔が赤くなり、腕を目元を覆えば相手から顔を背け)お前が触るから変になるんだ…。
可愛いな、快は…(初々しい反応を見せる相手にくすくすと笑っては、相手に大人しく服を脱がせてもらいなされるがままとなって)
2/7 23:18
◆快
…あっ、軽くなった。(相手が近づくにつれて、軽くなる首輪に触れると不貞腐れたような顔で相手を見上げて)わかった、離れない…けどさ。
そう、いつもは俺が膝枕してもらってるけど、たまにはこーゆうのもいいでしょ？(膝に頭を乗せる相手を見下ろし、くしゃりと髪の毛を指に絡ませて弄びながら縁側でのひと時を楽しんで)
ふはっ、初めてなのにこんなに気持ち良くなっちゃうって…素質あるんじゃない？(徐々に興奮も治まってきて、相手の耳元で面白そうに囁いてはナカに入っていたものを抜いて)
は、はい。(頬へのキスに先程の情事が思い出されかぁっと顔を赤らめ、返事をするのが精一杯で、相手を抱えたままシャワー室に入り)
2/6 21:40
◆速
そう。お前があちこち勝手に行かないように、首輪をつけておかないとな(蹲る相手を見下ろしやれやれと溜息をついては、相手の額を軽く指先で小突いて)僕からある程度離れたら、首輪が重くなる魔法をかけてある。
膝に？…こう、ですか(きょとんとしては、少し姿勢を変えて相手の膝に頭を預ける膝枕のような体勢をとってみて)
は、ぁ…っ、あ…(中を熱で満たされる感覚に大きく震えては絶頂の余韻に蕩けた顔で身体を弛緩させ、倒れ込んでくる相手に愛おしさ覚えてはこんなに気持ちいいものなのかと戸惑って)…きもち、よすぎ…。
ん、……ふふ、じゃあお願いしようかな(優しい手つきで抱き上げられ嬉しそうに笑うと、相手の頬にちゅっと口づけて)後で一緒に寝よう、快。
2/4 22:10
◆快
ふふふ〜ん、楽しっ、ぐえっ、(鼻歌交じりに微笑み歩いていると、不意に首が締まるような苦しさに呻いてその場に蹲り)な！？えっ、これ…首輪？
かわいーにゃんこだ。(キスしたところを優しく撫でてふわりと微笑み、そうだと何かを思いついたように声をあげて、自分の膝をポンと叩いて)そうだ、にゃんこついでにさ…俺の膝に寝て見ない？
はぁっ、速、イって……あっ、すご…っ！(達するときの締め付けに張り詰めていた自身はすぐに欲望を吐き出して、乱れた息のままイった直後の脱力感に相手の方に倒れて)はぁっ、はぁ…ヤバいね。
ですよね…、すみません。あの、俺が後始末をするので、速様は寝ていてください。(無理をさせてしまったと申し訳なさそうに俯いて、とりあえず相手に寒くないようシーツで包み込み、研究室に備え付けてあるシャワー室に連れて行こうと抱き上げ)
2/2 22:11
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