出張茶室

▼過去ログ325
2015/2/17 0:42

◆速
わ、ちょ、ちょっと!(ぐんと引っ張られ慌てて小走りに相手の後をついてゆけば次第に町が近づくにつれ行き交う人も増えては通りを歩いてゆきつつ)相変わらずこの町は人が多いなぁ…。


んっ…、…ふぇ…?(頬をつつかれ小さくむずがれば、薄っすらと目を開けぼんやりと相手を見上げ。次第に目が覚めてくればかぁ、と赤くなって)…か、快…?


…ふーん。そっか、…ふふ(相手の赤くなった耳に気付いては、素っ気無く返しつつも嬉しげに口元を綻ばせ。腕を回しては相手の背中をぎゅっと抱きしめて)…僕も。…快で、よかった。


んんー…っ、うん、気持ち良いよ(お湯につかり心地良さそうに目を細めては、次いで入ろうとする相手に自分の背後を指差して)快は、僕の後ろに座って?
2/17 0:42

◆快
あれが、町か…はやく、早く行こ!(遠くに見える町並みに目を奪われ、今度は自分が相手の手を引いて先を急がせ)


……まじ、夢の中の俺、何しちゃってんの?(どんな夢を見てるのかと気になり、ほんのり赤くなった頬をつんつんと突ついて。相手が起きたときにどんな反応を示すか楽しみで)


言っただろ、速じゃなきゃ駄目なんだよ。(そう言ってからなんだか急に恥ずかしくなって、真っ赤になった顔を見られなくてホッとしてるものの、耳までは隠せず)


湯船にですか?わかりました。(裸の相手を抱きかかえ浴槽まで運び先に入れて、次いで自分も服を全て脱いで入ろうとし)湯加減はどうですか?
2/15 20:49

◆速
(誰かと共に旅をするなんて初めてで、握り返された手に自然と嬉しくなってくれば足取りも軽くやがて森を抜け遠めに町が見え始め)ほら!あそこが町だよ。


だ…め…んん…(眠ったまま頬を染めて僅かに身じろげば、ぎゅっと相手の服を掴んで)……すー…。


うう…、……僕で、…よかった…か?(背を向けられ悔しげにするも、おもむろにぴとりとその背にくっつけば小さい声でぼそりとたずね)


ふふ、良い子(頷く相手に満足げに微笑むと、シャツを脱ぎ露になる身体を見上げて湯船に入れて欲しいとねだり)ね、お風呂入ろう。お湯につかりたいな。
2/14 21:29

◆快
はーい、何処までもついていくよ。(知った風な言い方に相手にバレないように後ろで笑って、ぎゅっと手を握り返して後をついていき)


んー、なーにー……えっ?!(自分の名を呼ぶ声におざなりに答えるも続く言葉に小説から視線を下に向けて)寝言?どんな夢みてんのさ…。


なんで、いーじゃん!もー覚えたから、忘れるなんてむーりー。(相手の慌てようにカラカラと笑い、そのまま今度は相手からの攻撃を避けるように背を向けて)


い、いや…駄目じゃない、です。(自分を見上げ小首を傾げる姿に断わるなどできず、こくんと頷いて上のシャツを脱いでいき)
2/13 18:44

◆速
…町まではまだまだあるからな。しっかりついてくるように(掴んだ手を引き相手を立ち上がらせては、そのまま手を引いて少しだけ偉そうに言い切ってから再び歩き出して)


…ん、…快…(キスにくすぐったげに震えると、そのままもにょもにょと寝言を口にして)…あ…どこ触って…もう…。


……は?…!(きょとんとしては、すぐに言葉の意味を理解しぼっと顔を赤らめるとべしっと相手の頭を叩いて)わ、忘れろばかー!


どうせなら一緒に入った方が早く済むだろう?(相手と少しでも長く一緒にいたいのだと告げては小首を傾げて伺ってみて)…だめ?
2/12 22:47

◆快
そっか、まぁ別に不安とかじゃないけど……っ、(慣れない外の世界に心の何処かで不安を思っていて、優しく触れられる手に顔をあげて恥ずかしそうに微笑んで手をとり)ん、よろしく。


ふっ、可愛いやつめ。(静かに寝息を立てる相手の寝顔を堪能した後、こっそり頬にキスをして、読みかけの小説のページをめくっていき)


…それって、殺し文句だよね。(ゆっくりと相手の方顔が向くよう横向きになると、真っ赤になった顔を隠すでもなく嬉しそうに微笑んで)


えっ、いや俺は後で自分でやりますから、だ、大丈夫です。(先程から相手の仕草や表情が色っぽく感じて、狼狽えたしまうのを自分でも感じながらもどうすることもできずにいて)
2/11 21:27


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