出張茶室

▼過去ログ326
2015/2/26 1:03

◆速
ふぅん…じゃあ、こういうのは?(大人しく相手がテーブルにつけば自分もその前に腰を下ろし、少し考えてから店員に注文しては、程なくして暖かなシチューが二人分テーブルに運ばれて)一応、肉も入ってるけど。


うう…恥ずかしい…(促され言い難そうに目を泳がせては、ぼそぼそと夢の内容を話し)快と、一緒にいて…その…。


……っ(動きを止められ見つめられては、ぽふっと顔が赤くなり。目をそらすこともできずにじっと相手を見つめ返していて)


快もそのうち、言った意味がわかるようになるさ。…ふふ、でも、快は僕以外の人と一緒に入っちゃだめ(嬉しそうな相手の声音に己も目を細めると、少し悪戯っぽく笑って相手にもたれかかり)
2/26 1:03

◆快
えっ、でも…わわっ、食堂?(ぐいぐいと手を引かれ連れて来られた食堂にすぐに興味を持ち、キョロキョロと店内を見ながら近くのテーブルについて)いや、肉以外も食べるよ……たまにだけど。


少し、ね…それは俺に言えないこと?(ぽつりと零す言葉に意味あり気に笑って、上目遣いに首を傾げては、教えて欲しいと暗に伝えて)


いいじゃん、減るもんじゃないしー。今の速の顔が見たいの。(腕の中でジタバタ動くのをホールドして、じーっと相手の顔を見つめて)


なるほど…、確かにお風呂はリラックスできますね。……嬉しいです、速様のそうゆう存在に慣れて。(身体の緊張も相手の話を聞くにつれて解れていき、お風呂の暖かさだけではないものを胸の奥に感じて)
2/23 21:47

◆速
いいから!(相手をじろじろ見られるのが嫌であれば、そのまま憮然とした様子で引っ張ってゆくとやがて食堂までやってきては扉を押し開いて中へ連れ込み)まずは腹ごしらえしよう。快は、肉しか食べた事ないだろ?


……ッ、それ、は(腕を掴まれつい振り返ってしまえば赤くなった顔を咄嗟に腕で隠しつつ視線をそらして)…少し、だけ。


わっ、こっ、こっち見るな!(不意に相手が寝返りを打てばばっちり向き合う体勢となってしまい、慌てて自分が寝返りをしようとするも相手の腕の中ではそれも叶わず)


だってさ、お湯に浸かる時って一番ほっとする時でしょ。一番無防備になっちゃう時間をこんな風に過ごす相手って、特別だと思うんだ(前を向いたまま両手で水を掬いぱちゃりと遊んでは、そう自論を口にして)だから、快は僕の特別。
2/23 1:45

◆快
んー、…速、速ってば!別に急いでないだろ?(相手の進むスピードが早くなるのに首を傾げて、もっとゆっくり行こうと声をかけて)


えー、気にな…わっ!(急に起き上がるのに驚いて目を見開き、立ち上がるのを腕を掴んで止めて)ねぇ、ほんとに覚えてないの?


うん、俺も。(普段は聞けないような素直な言葉にふっと笑って頷き、もそもそと寝返りをうって相手と顔を合わせて)速、好きだよー。


そっ、ですか?(先程からドキドキしっぱなしで、湯船の中で肌が触れ合うだけでビクッとしてしまい。それが慣れてくると、相手の話に耳を傾け)大事な時間…。
2/21 20:35

◆速
ほら、余所見してたら迷子になっちゃうよ。こっちにおいで(行き交う人々が獣人を物珍しげに見てくるのに少しむっとしては、相手の手を引いて通りをずんずん進んでゆき)


え…な、何でもないですっ(ぼんやりとしか覚えていないが、相手に言える内容ではないと思っては慌てて身を起こして)か…顔、洗ってきます…!


……快、すき(向き合っていないからか自然と素直な言葉が出てくれば、絡まる足に自分も擦り寄り甘えて)


うん。ふふ、ほっとするなぁ(相手が背後にくれば己も身を預けるようにもたれかかり、相手のたくましい身体が触れる感覚に楽しげに笑って)誰かとこうしてお風呂に入るのって、大事な時間だと思うんだ。
2/20 0:39

◆快
おー、人がいっぱいいるー!すげー!(建物やすれ違う人たちに興味心身で、耳や尻尾が世話しなく動くのを周りから見られているのにも気づかずにいて)


随分楽しそうな夢を見てたみたいだけど…どんな夢だったの?(真っ赤になる顔に吹き出しそうになるのを堪えては、覚えているのかと首を傾げて)


…ん。(背中に感じる温もりと聞こえてきた言葉が嬉しくて、頷くと同時に脚を絡めて)


わかりました。…失礼します。(指示通りに相手の後ろになるよう湯船に入り、背中を浴槽に持たれさせて)これでいいですか?
2/17 22:06


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