出張茶室

▼過去ログ327
2015/3/5 2:09

◆速
ふふ、よかった(美味しそうに食べ始める相手に目を細めて微笑んでは、食べる様を頬杖をついて眺めていて)


…っ、(相手の問いにぐっと喉を詰まらせると、目を泳がせながら無意識に足をもぞりとさせて)


……快…おやすみ…(相手の温もりに安心感を覚えては、気を許しきった状態で相手に身を預け目を閉じて)


えー、でも筋肉とか…、っ(唇を尖らせて不服そうにするも、不意に抱き寄せられてはどきりとして身を竦ませて振り返り)い、いきなり耳元で喋っちゃダメだよ…。
3/5 2:09

◆快
(見よう見まねでスプーンを使いひと口食べると、今まで食べた事のない味に目を見開いて、すぐにもうひと口と中身を掬い)…っ、何これ…うまい!


身体を触ったりねぇ…夢の中の俺は、速のどこを触ったんだろうね。(後退りする相手に合わせて、四つん這いの状態で距離はそのままに進んでいき)


もー、今日はこのまま寝ちゃお。(撫でていた手を相手の背中にまわし、温もりに自分も安心したのか欠伸をして)


速様は、このままがいいです。(相手の理想だという自分の身体を見て首を傾げて、そっと相手を抱き寄せ耳元で呟いて)
3/3 23:33

◆速
そうそう。零さないように、熱いから少し吹いて冷まして…(相手にわかるように自分が先にスプーンでシチューをすくって一口食べてみせては、相手が口にするのをじっと見ていて)…どう?


えぇっ!?えっと…身体、触ったりとか…(聞かれてしまっては答えない訳にもいかず、恥ずかしさに俯きそうになりながら言っては手が離れた途端数歩後ずさろうと)も、もういいでしょう!


……うん(撫でる手が心地よく、とろんと顔が綻んではそのまま相手に擦り寄って甘えると、眠たげに瞬きをして)


わ、すごい…え?(力こぶを触って嬉しそうに声を上げると、ふと尋ねられるのにきょとんとしては言い難そうに答えて)好きっていうか、…僕の、理想っていうか…こんな身体だったら格好良いだろうなぁって、思って。
3/3 2:10

◆快
ん?…これを使って食べろって?(呼び止められ顔をあげると、相手からスプーンを受け取るも、初めて見る道具に戸惑いつつもなんとかそれを握って器の中身をすくって口に含み)


えー、えっちなことって?(相手が話し始めると掴んでいた腕を離し、笑ってしまうのを必死に堪えながら聞いて)


うん、速にしか言わないから安心してね。(素直じゃない言葉とは裏腹に擦り寄る相手の頭を撫でて)


そう、ですか?(手が触れる二の腕を曲げて力こぶを作ってみせると、相手が作ったこの身体について聞いてみて)…あの、速様は俺の身体が好きなんですか?
3/1 20:35

◆速
わ、こらこら、火傷するぞ。これ持って(そのまま犬食いでも始めかねない相手を慌てて止めては、木のスプーンを相手に持たせて)これですくって、食べてごらん。


それ、で、えと、一緒にいて…(誤魔化そうにも上手く言い繕うこともできず、顔を真っ赤にしたままぼそぼそと続け)…ちょっと、えっちなこと…を…。


ん、……言ってろ(優しいキスに頬がじわりと愛しさに緩むのを感じては、相手の胸元にもそもそと顔を埋め)


快の身体、しっかりしてていいなぁ。何だか安心しちゃう…(相手の二の腕を指先でついと撫でながらそうこぼしては、振り返り相手を見上げて)まあ、そう作ったのは僕なんだけど。
2/28 0:22

◆快
…何?この茶色いの。いー匂いはするけど…(目の前に湯気のたつ器が置かれ、見たことのない食べ物をじーっと見つめて。鼻をヒクつかせると、恐る恐る器に口を近づけようとし)


へぇ、俺が夢に出てきたんだ…それで?(寝言で夢の内容をなんとなく予想していたが、驚いたように見せると、相手に続きを促して)


(赤く染まる頬が堪らなく愛おしくて、お互いに見つめあったまま、顔を近づけてキスをして)…かわいい。


そんな、俺は速様以外のやつとこんなことしまっ…そ、速様!?(自分には相手しかいないのだと言おうとしたら、胸元に感じる柔らかな肌に動揺を隠せずにいて)
2/26 22:21


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