出張茶室

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2015/3/22 22:30

◆速
基本的にはね、自分の魔力に合わせた杖を使うのが一番いいんだ。僕は、泉の力のおかげで魔力がかなり増えたから…(腰の杖を撫でては、問いには小さく頷き)実家が魔道書の店でね、毎日本ばかり読んでいたら自然と。


うう…(相手のお願いには弱く、逡巡しては渋々と相手に近付き)…こんな感じだった、ってだけですからね?


ん…、快…?(名を呼ばれるのに薄っすらを目を開けては、顔を上げとろんとした目で相手を見上げ。まだ寝ぼけているのか小さく首を傾けて)


僕が…?(相手の言葉にくすくすと笑うと、相手の手をとり熱を持つ己のものに触れさせて)君の声で囁かれただけで、こんなになっちゃった…。
3/22 22:30

◆快
杖?へぇ、杖って同じものをずっと使うわけじゃないんだ…。(相手の提案にひとつ頷くと、よく知らない魔法使いのことを尋ねて)速は生まれたときから魔法を使えたの?


いいじゃん、別に。誰か見てるわけじゃないだろ?(どんな触り方なのか知りたいのだと、手を合わせてお願いするポーズをとってみて)


待ちくたびれちゃったかな…おーい、速くーん。(居眠りしながらも本を手にする相手にクスクス笑って、驚かせない程度の声で起こそうと名を読んで)


…はい、(不意のキスに無意識に喉をならし、相手の視線から逃れよう頬を流れる汗をみて)いけない事って、それは速様が……
3/21 18:31

◆速
まあ、そりゃそうか(森の外を知らない相手が思いつくのは難しいだろうと頷いては、それならと思案して)そうだなぁ…僕、杖を新調したいんだ。だから、西にある魔法使いの村に行きたい…どうかな?


え、えぇっ?(まさかそんな事を言われるとは思わず、戸惑うように顔を上げてはぶんぶんと首を振って)む、むむ無理です!そんな、恥ずかしい…っ。


ん……すー…(相手に気付かず、手に本を持ったまま船を漕いでいればこくりこくりと頭が揺れていて)


ふふ…ドキドキする?(姿勢を変え相手の方へ向き合うようにすれば、ちゃぷんと湯を波打たせながら相手に軽くキスを交わすと甘い声音で囁き)すっごく、いけない事してるみたい…。
3/20 0:10

◆快
…んー?行きたい所とか…よくわかんない。(夢中になって食事を続けていたが、行き先を尋ねられ顔だけあげて首を傾げて考えるも思い浮かばず)じゃあさ、速の行きたいところに連れてってよ。


えー、そんなえっちな触り方だった?(そのつもりで触れていたとは言わずに惚けた素振りを見せて)どんな触り方だったか、速が代わりにやってみてよ。


ごめん、速!待っ……あれ?(教室の扉を開けて謝罪の言葉を述べるも、その相手からの返事はなく、席に近づいては前の席に座って様子を伺い)


…っ、ここで…ですか?(首筋に吸い付かれた甘い刺激にきゅっと目を瞑り、ドキドキと胸が高鳴る中、期待を込めた視線を向けて)
3/18 21:47

◆速
(美味しそうにシチューを食べる相手にやれやれと肩を竦めつつも、見ていて飽きないのか頬杖をついて眺めつつ)…僕は、このまま修行の旅を続けるつもりなんだけど、お前は何処か行きたい所とかあるのか?


…っ(図星を言われかぁと赤くなれば、肯定する代わりに大人しくキスを受けて)だって、快が夢の時みたいな触り方するから…。


(補習を受ける相手を待って教室に残って本を読んでいたが、眠気に襲われては机に頬杖をついてうたた寝をしてしまい)


わかってる、癖に…(少し悔しげに呟いては、相手の首筋にちゅ、と吸い付き吐息混じりに告げて)ね、快…えっちしよ…?
3/18 2:15

◆快
ふーん、シチューかぁ……えっ!いいの?食べる食べる!(相手の提案にぱぁっと表情を明るくさせ、差し出された器を自分の前に持ってきては遠慮なく食べ始めて)ん〜、美味い〜!


腰抜けちゃった?(掴んだ手をぐいっと引っ張り相手を立たせると、腰を両手で支えてやり、額にキスをして)


(放課後補習が終わり、一緒に帰ろうと教室で待っている相手のもとへ向かって)やっと終わった…速、待ってるよなぁ。


したく、って何をですか?(わかっているのにわざと首を傾げて相手に言わせようとし、回した手で下腹部をいやらしく撫でてやり)
3/16 22:08


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