跳水戸ホーリーホック掲示板

過去ログ1364 2017/5/27 21:36

☆龍サブロウ◆UWILj2
林陵平選手「恩師のために、ホーリーホックのために」


今季、前線の軸として期待されているのが新加入の林陵平だ。プロ9年目、J1でのプレー経験を持つ期待の大型ストライカー。「武器はポストプレー」と自ら言うように、186cmの高さを生かしてボールを収めるプレーを得意としている。

ただ、彼の特徴は強さだけでなく、「クラブチーム(東京ヴェルディユース)育ちなので、技術も鍛えてきた」と振り返るように、柔らかさも兼ね備えていることである。正確な技術を生かして前線で起点となり、攻撃の流れを作り出す。そして、ゴール前に入り込んで果敢にシュートを狙っていくプレースタイルで攻撃をけん引することだろう。

昨季、山形でプレーしていた林だが、移籍を決断した理由について「西ヶ谷(隆之)監督の存在が大きかった」と語る。実は西ヶ谷監督は林の高校と大学の恩師であるのだ。「尊敬している西ヶ谷監督のもとでプレーしたかった」という思いが林の背中を押したのであった。水戸からのオファーが来た後、他クラブから水戸よりいい条件のオファーが届いたという。それでも林の決意が揺らぐことはなかった。「西ヶ谷監督のために」。恩師との絆を胸に新たなシーズンに挑むこととなる。

同時に、「もちろん、水戸ホーリーホックのために戦う」と語気を強めた。ホームスタジアムの座席数の問題で水戸はJ1クラブライセンスを取得できておらず、たとえリーグで優勝してもJ1に昇格することはできない。
その事実を理解した上で林はこう力を込めて口にした。「(J1昇格プレーオフ圏内の)6位以内に入って(スタジアム改修の)機運を高めたい。チームの新たな歴史を築く力になりたい」。

取材をしていると、林の口からは何度も「〜のために」という言葉が発せられた。もちろん、自分のためにプレーする。ただ、それだけではない。恩師のために、クラブのために、地域のために戦う。
その覚悟が彼を奮い立たせている。男気あふれるストライカー。スタジアムに歓喜をもたらすゴールを、何度も見せてくれることだろう。
2017/5/27(土)21:36

☆龍サブロウ◆UWILj2
Re:志鹿◆QUAnx1さん
こんにちは♪

頁制覇は、毎回のことでして…

水戸ホーリーホック関連情報だけで、1頁が埋まってしまいます。

大相撲は、自分も茨城県出身力士を、応援していますけど、稀勢の里には、強行出場だけはやめて貰い、今は無理せずゆっくり怪我を治して、ほしいですね。

そして、万全になるであろう、来場所に期待したいです。

高安は、大関昇進ほぼ確定でしょう。
ニュースでは、過去に例外もあったみたいですが、今までの通算成績を見れば、いけるんじゃないかなと、思いますよ。

千秋楽後の、発表に期待します。
2017/5/27(土)13:55

☆龍サブロウ◆UWILj2
熊本戦の見どころ
“流れ”をワンランク上げたい両者の激突


今季二度目の3連戦を終えた明治安田J2は、上位も下位も順位が動き、中盤に入って例年どおり混戦の様相を呈してきた。

アウェイ連戦を1勝1分で乗り切った18位の熊本は、今節から2試合続けてのホーム戦。まずは15位の水戸を迎える。

昨季、熊本地震によるブランクを経て復帰戦を戦った日から約1年、フクダ電子アリーナで臨んだ前節の千葉戦は、グスタボの今季4ゴール目で先制したものの、結果的にはドロー。しかし、前々節の岐阜戦同様、ボールを持たれることは想定した上で、攻守における狙いをある程度は表現できた。一方で、決定機における精度の低さから優位な展開に持ち込めない、人はそろっているのにボールに対して寄せ切れない、といった課題もある。勝点3を得るにはそうした部分をチーム全体で修正しなくてはならない。

対する水戸は明治安田J2第8節以降、8試合負けなし。前節の徳島戦では、前半に先制を許したものの、後半に入ってシステムを変え、前田 大然の今季5点目で86分に追い付いた。それにとどまらず、アディショナルタイムに入ってからも決定機を作ったが、逆転には至らず。「勝ち切るパワーを身に付けないといけない」と西ヶ谷 隆之監督が言うように、ここ5試合で2失点と守備が安定しているからこそ、最後のクオリティー向上が浮上のための焦点となる。

両者はこれまで20回対戦して、戦績は6勝8分6敗と全くの五分。また、熊本と水戸の時間帯別の失点数を見ると、今季はいずれも76分以降の失点が総失点の約3割と最も高いため、双方無得点のまま試合が進んでも、終盤にスコアが動く可能性は十分。言い換えると、最後まで目が離せないゲームになる。

ともに前節までの“悪くない流れ”を“良い流れ”に変えたい一戦だ。

[ 文:井芹 貴志 ]


両者とも、やってみないとわからない、展開になりそうですね。

明日は、携帯チェックします。

使っている携帯が、docomoなのに、DAZNに加入出来ない、この悔しさ…

自分の携帯だって、スマホの機能はあるじゃないかー(;´Д`)

まぁ、ガラスマですけどね^_^;
2017/5/27(土)13:36

☆志鹿◆QUAnx1
こんにちは(^_^)

龍サブロウさん
ページ制覇お疲れ様でした(^_^ゞ

アウェイで勝てないより、ホームメインで参戦してる自分としては、ホームで勝てないというのはキツイですね色々と……(´・ω・`)

茶太郎さん
ありがとうございます!

ホームで勝てないというのはキツイですけど、行けた時は諦めず後押ししたいと思います(^_^)

話は変わりますが、今年のケーズスタ参戦は未だ未定でございます……。

相撲のお話、稀勢の里横綱昇進したと思ったら、今度は高安が大関昇進ほぼ確定だとか、茨城出身の力士が頑張ってますね(^_^)

稀勢の里、今場所途中休場になりましたけど、ケガの具合が思わしくないのでしょうかねぇ?横綱になって即引退なんてならないようにしっかり治して、長〜く横綱稀勢の里を見たいですね。
2017/5/27(土)11:42

☆龍サブロウ◆UWILj2
皆さん、おはようございます♪

今日は、昨日より気温が高いようです。

水分補給等で、熱中症対策は必要です。

またゲリラ豪雨も、特に山間部では予報が出ていますので、傘を持ってお出かけ下さい。

今日、仕事の方は1日頑張りましょう。

お休みの方は、十分なリフレッシュをして下さい。
2017/5/27(土)5:32

☆龍サブロウ◆UWILj2
跳ダービー
今年から、ここの管理人マスター氏と、水戸ホーリーホックVSロアッソ熊本戦を、跳ダービーと銘打ちました。

公式では、何の関係もなく、個人的に銘打ったものです。

ホーム&アウェイで、勝ち点の多い方が勝ち、それでも決着が着かない場合は、得失点差で多い方が、勝ちとなります。

それでも決着が着かない場合は、その年はドローとなり、来年に再勝負となります。

これは、私が考案したもので、マスター氏に提案したところ、マスター氏からOKがでたものです。

皆さん、跳ダービーを覚えてくださいね。

跳ダービーには、色々な意味が込められています。

6年前、私たちは東日本大震災に遭いました。

そして、昨年には熊本地震が、発生しています。

お互いに、甚大な被害を経験した者同士が、復興をめざして、サッカーを通して、元気になるために個人的に、ダービー決戦を、試みることになったのです。

水戸は、ほぼ復旧作業は終わりましたが、まだ元気のない方も、たくさんいます。

そして、熊本では復旧作業は、途中であり、様々な障害を背負い、生きている人もいます。

これを、何とかサッカーのチカラで、元気にしたいというのが趣旨です。

その第一戦目が、日曜日にホーム熊本である、笑顔健康スタジアムで行われます。

マスター氏には悪いですが、今度の試合は貰います。


芸能・Jリーグ水戸ホーリーホックライター:龍サブロウ
2017/5/26(金)23:54

☆龍サブロウ◆UWILj2
ありゃりゃ…

1頁書き込み制覇しちゃったよ。

ねぇ、ピーチさん^_^;
2017/5/26(金)19:43

☆龍サブロウ◆UWILj2
橋本晃司「恩師のもとで成熟した姿を見せ、チームを引っ張る」


2月26日に行われた湘南との開幕戦。昨季までJ1で戦っていた相手に序盤はピンチの連続を招いたものの、徐々にリズムをつかみだし、終盤は怒涛の猛攻を繰り出した。0対1の惜敗を喫したとはいえ、今後に可能性を感じさせる内容を披露した。その中心にいたのが、開幕10日前に加入が発表された橋本晃司であった。

12年と13年に水戸でプレー。背番号10をつけ、2年間で18ゴールを叩き出した。14年から3年間はJ1チームでプレーした。
しかし、昨季限りで在籍していた川崎を退団した際には「サッカーをやめることも考えた」という。そこでかかってきたのが、水戸の西ヶ谷隆之監督からの電話であった。「水戸に来ないか」。その言葉が橋本に再び情熱を宿すこととなった。「サッカー人生の節目節目にいつも西ヶ谷監督がいる」。そう振り返るように、大学と水戸時代の恩師であり、指導者として、人として、尊敬する西ヶ谷監督からオファーが届いたことによって「もう一度やり直すなら、西ヶ谷監督のもとがよかった」という気持ちが湧いてきた。そして、水戸に戻ってくることを決めたのだった。

昨年30歳を迎えた橋本。以前水戸にいた時には若さゆえの精神的なムラもあった。しかし、「以前と同じでいいわけがない」と語る橋本は「このチームは若い選手が多い。僕らが引っ張っていかないといけない」と精神的に成長した姿を見せる覚悟を胸に秘めている。以前とは異なる姿を見せてくれるに違いない。

「このチームは可能性を秘めている。これまでの経験を生かして、未来を変えていきたい」。以前よりも成熟した目の輝き。その奥でたぎらせている並々ならぬ情熱がチームを力強く引っ張っていく。
2017/5/26(金)19:37

☆龍サブロウ◆UWILj2
福井諒司選手「感謝の気持ちを胸にすべてを出し尽くす」


「散髪に失敗したので、もういいかなと思って、思い切って刈っちゃいました」。
沖縄キャンプにいきなり坊主頭で現れて周囲を脅かしたのは、福井諒司だった。ピッチに入れば、キレイに剃られた頭が嫌でも目につく。だが、ピッチの中で絶大な存在感を見せているのは、その頭のせいだけではない。気持ちを前面に出した激しい守備でチームに不可欠な存在となっている。

福井がチームに加入したのは昨年7月。昨季加入したレノファ山口では出場機会に恵まれず、そこで左利きのセンターバックを探していた西ヶ谷隆之監督から熱烈なオファーを受けて移籍が決まった。「もう一度オファーをいただけるなんて本当に感謝しています」。移籍してきた際、福井は力を込めてそう口にした。「もう一度」という言葉にこそ、この移籍の重みが表されている。実は昨シーズン前に水戸は福井にオファーを出したのだ。しかし、福井はそれを断り、山口への移籍を決断した。もう水戸からはオファーはないだろう。そう思っていたにも関わらず、半年後に再びオファーが届いたのだった。

「正直、信じられませんでした。だから、水戸のためにすべてを出し尽くしたいと思います」と並々ならぬ覚悟を込めて水戸にやってきた。その思いをピッチ上で体現した福井は移籍直後からレギュラーとして活躍。そして、今季も守備の要として最終ラインで奮闘している。第2節金沢戦では風下に立たされた序盤は相手のロングボール主体の攻撃に苦しみ、押し込まれる展開を余儀なくされたものの、福井を中心に守備陣が体を張って対応して無失点で抑えた。そして、攻撃では福井の左足から放たれる正確なキックが攻撃のリズムを作り出し、4得点を奪う快勝をおさめた。大量得点で勝利したチームを支えていたのは、坊主頭の背番号33であった。

「水戸は下位のイメージがついていると思うけど、今年は上位に行ってそのイメージを払拭したい」。そう力強く言い切る福井からみなぎる闘志が水戸を飛躍へと導いていく。
2017/5/26(金)19:32

☆龍サブロウ◆UWILj2
今瀬淳也選手「悔しい思いを忘れず、守備のリーダーへ育ってもらいたい」


第3節東京V戦で退場処分を受けた細川淳矢は第4節名古屋戦で出場停止に。出場機会が回ってきたのは今瀬淳也であった。

チーム始動直後にアキレス腱を痛め、別メニュー調整が続いていたが、3月に入ってから完全合流。コンディションを上げてきたプロ3年目のDFが守備を統率する役割を担った。

ついに今季初出場の時を迎えることとなったが、今瀬にとって悔いの残る一戦となってしまった。25分、右サイドから上げられたクロスをクリアしようと伸ばして蹴ったボールは、気づいたら自らのゴールに突き刺さっていたのだ。

均衡を破るオウンゴール。ショックが残ってもおかしくなかった。だが、今瀬はメンタルを落とすことなく、プレーに集中することができていた。その後も冷静に守備を統率。主導権を握った後半には精度の高いフィードで攻撃のリズムを作り、あらためて能力の高さを感じさせた。

「オウンゴールでチームを苦しくしてしまった。責任を感じています」。試合後、悔し気な表情を見せた今瀬。だが、挽回のチャンスはこれから多く残されている。この試合の悔しさを忘れることなく、新たな守備のリーダーへと育ってもらいたい。その素質は間違いなく備わっている。あとは自らに自信を持ってプレーするだけだ。今瀬のこれからに期待したい。
2017/5/26(金)19:29

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