108号室 有須宮 伊御

▼過去ログ11
2015/5/17 3:15

■有須宮 伊御
なん…、…っ…ン…(強引に顔をそちらへと向かされ、その唇を受けても抵抗を見せることは無く。こちらを覗き込んだ相手の表情と改めて囁かれる言葉に、表情はさほど変化ないもののじんわりと耳元から首筋に色が差すだろうか)…気持ち悪りぃと思ってたらここまでさせねぇよ。いや、どっちかっつーと冗談の方だと思ってたんで、ホント驚いてはいるんだが……(自身の「気持ち」を話すのは苦手な部類、どう話して良いものかと頭を無造作に掻きつつ、泣き出しそうなその表情にたきつけられる様に言葉を捜し、そうしている間にも血のめぐりが早くなるのを感じてしまえばバツが悪そうにしてなかなか核心の言葉にたどり着くことが出来ず)あんたのことは、妙にほっとけねぇし……あんたも大概物好きだとは思うが…
2015/5/17(日)3:15

■宗重 晴親
なァ、こっち向いて...(台詞とは裏腹にそっぽを向いてしまった相手にそう言うも半ば強引にこちらを向かせその唇を奪ってやろうかと目論み、もしそれが成功したならば唇離したその表情は泣きそうなほどに眉尻が下がり切羽詰まったような声音でつぶやき)好きだ......やっぱ、気持ち悪りぃか?
2015/5/17(日)3:00

■有須宮 伊御
驚かされっぱなしは癪なんで。仕返しだ(とは言うものの、そう口にしている間に勢い任せに自分がしでかしたことが妙に恥ずかしくなったか、相手の頭から手を離すことで顔の距離も離してしまえば、それに釣られるようにして視線も逸らし、浮かせていた背を背もたれへと沈めさせては自分は何をやっているのかと頭を抱えて)
2015/5/17(日)2:48

■宗重 晴親
ふぅん(肯定された自身の解釈に納得の言葉に加えひとつ頷くと相手の髪と自身の髪を触り比べて。小さく紡いだ言葉の後、普段よりも数段愛らしい自然な笑みに思わずどきりとしていると不意に更に引き寄せられ重なった唇に驚き目を見開き、離れていった相手に上手く言葉も出ないのかぱちくりと目を瞬かせ)お、まえ...俺のが驚いた...
2015/5/17(日)2:37

■有須宮 伊御
まぁ、そういうこった(詳しい説明を付け足すのも面倒になったか、間違いではない解釈をしたらしい相手の言葉をそのまま肯定してやり。目を合わせたまま相手の言葉を待ち、額をあわせることで更に近づいた相手の口から小さく零された言葉にジンと胸の奥が熱くなるのを感じ、しかし普段の相手とは思いも寄らないだろう小さな呟きならば、思わず常からほとんど見せることのない素直な笑いを零してはそのまま相手の後頭部を引き寄せ、避けられなければ一度唇を合わせよう。ゆっくり離れると、未だ近い相手の瞳を見返して)…、正直、さすがに驚いた。
2015/5/17(日)2:26

■宗重 晴親
へぇ、青光り...不自然なほど真っ黒になるって感じかね?(予想もつかない黒染めの話には自分なりの解釈口にしてみて。ソファを挟み自身の髪を触っていたその手が後頭部にかかり吐息の交わるほど近い距離まで引き寄せられればしっかりとその視線を交差させ冗談ではないとはっきりと告げ暫し間を空けるとこつりと額を相手の額にあわせ小さく呟くように付け足し)悪いが冗談なんかじゃねぇ。......好き、だ
2015/5/17(日)2:10


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