108号室 有須宮 伊御

▼過去ログ12
2015/5/17 4:39

■有須宮 伊御
ンぅ…、ふ(互いの舌を絡めあいながら、相手の輪郭を捕らえていた両手は耳を掠め、髪を梳いて首の後ろへとまわれば、そのままぎゅっと腕を絡めて。時折顔の角度を変えながら舌で相手の咥内を犯し、飲酒によって通常より熱いのであろう相手の舌を舐め上げ)
2015/5/17(日)4:39

■宗重 晴親
っ...ふ......ン...(相手の抵抗もものともせずに抱きしめていたものの掬い上げられた輪郭に抵抗はせず自分から視線合わせに行けば再び落とされた口付け、今度は触れるだけではなく深いものになると侵入してきた舌を逃すまいと後頭部に手を回しこちらからも舌を絡めて)
2015/5/17(日)4:26

■有須宮 伊御
…ッ、だ、から…首…っ、おい…!わか…ッ、分かったから…!(再び首元へ埋まる相手の顔、髪の毛先や相手の息が首筋を掠めるたびにゾクゾクと湧き上がるものを感じて、それから逃れようと抱きつく相手を引き剥がそうとしながら、うわ言のように何度も繰り返し紡がれる好意に羞恥を煽られ。相手の顎から耳へと続く輪郭へ何とか手を押し込むと首元から押し離したかと思うとそのまま3度目のキスを。ほぼ強引に舌を押し入れ、くちゅりと音を立てるだろうか)
2015/5/17(日)4:14

■宗重 晴親
わかんねぇ...でも我慢できなかったんだ(問いかけには困った表情で弱々しく答え、唇を寄せた首筋にびくりと体震わせたその反応に一層想い高まるのを感じ押しのけられた顔を再度首元に埋め勢いのまま抱きしめ熱に浮かされたうわ言の様に繰り返し)じゃあそれでもいい...あぁもう...!悪い...好きなんだよ...!......すきなんだ...いおくん...
2015/5/17(日)4:03

■有須宮 伊御
…それがどうして突然こうなったんだ…(四肢にて自身を囲う相手、先ほどまで同様抵抗なくその顔を見上げ、秘密にしておくつもりだったはずが何故この突然のタイミングになってしまったのかと問い。首筋へと唇を寄せられそれが吸い付けばこれまでどの動作にも動じなかったものが、びくりと肩を震わせてその顔を押しのけて)…っ、首、は…ッ…(一層朱に染まりながら怯えではなく明らかな動揺から視線を泳がせ)…こんなもん可愛いだの抜かす時点でもう物好きだろ…。
2015/5/17(日)3:52

■宗重 晴親
(互いの間にソファがあることがもどかしくどこか冷静さを欠いた焦った様な、しかし少しもたついた足取りでソファの前へと回り込んでは相手をそこに閉じ込めるように背もたれに両手をつき体重を支えるために片膝も座面に乗せ)驚かせたのは、悪かった...俺ももう少しの間は、秘密にしておくつもりだったのに......(色付く皮膚に我慢が効かなかったかぎしりと音を立てて前傾になるとその赤みを帯びてきた首筋にちうと軽く唇落としてから恥ずかしげもなく呟き)こんなにかわいくてよく言うよ...なにが物好きだ、惚れて当然だ...
2015/5/17(日)3:35


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