108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

▼過去ログ117
2016/8/16 20:14

■有須宮 伊御
(しばらくすると、ふつふつと鍋が沸く音と共に、フライパンがじゅわっと音を立ててにんにくと醤油の焦げる香りが漂い出すだろうか。食器を用意すると、出来上がった料理をそれぞれ盛り付けていき、さほど時間をかけることなく、温かな料理を手に相手の元へと運んで行き)できた。(並べていく料理は、野菜たっぷりのホワイトシチューと、にんじん・いんげん・マッシュポテトを添えた和牛のステーキ、大盛りのライス。)
2016/8/16(火)20:14

■宗重 晴親
ん、おう(手伝うかという問いに対し座っていろと返されれば素直にダイニングテーブルまで行きイスに腰掛けてぼうっとしはじめ、目の端に映る相手が忙しなく動き回るのにクスリと笑み零せば小さく鼻歌を歌い始め)
2016/8/16(火)20:08

■有須宮 伊御
(やはり不服そうな表情で相手を見下ろしてじとりとした視線を向けるもののそれ以上の言及はせず、ベッドから降りてはキッチンへと脚を向けて)いや、待ってて(座って待つように促すと、コンロに火をつけ、冷蔵庫を開けたりとキッチンの中を往復し始めて)
2016/8/16(火)20:04

■宗重 晴親
自分の誕生日に頓着がねェもんだから、ついな(先に起き上がった相手を追って自身も起き上がるとへらりと曖昧に微笑んで、共にリビングへ移動すると相手に問いかけ)なんか手伝うか?
2016/8/16(火)19:58

■有須宮 伊御
…わすれんな(小さく呟くように一言漏らしつつも、頭を撫でる手を気持よさそうに受けて。ゆるりと頭を持ち上げ、そのまま体も起こすと相手を見下ろして)じゃあ、そろそろ飯にするか。しっかり食えよ。
2016/8/16(火)19:47

■宗重 晴親
悪かったよ、それすらすっぽり忘れちまってた(眉尻を下げ困ったように苦笑こぼしては謝罪して、胸元へ押し付けられる頭を撫でつつ愉しげに笑み浮かべて)おー、頼むわ
2016/8/16(火)19:43


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