108号室 有須宮 伊御
▼過去ログ5
2015/3/9 1:15
■支倉 巽自分は美味いと思ってねぇのにわかるのがすげぇな。本当、何で教師になったのか不思議でならねぇよ（相手が語る客観的な味についての話に、益々料理人でないのかわからないと言いたげに息をついて。一度場を離れた相手に怪訝そうにするも再び戻ってきたその手にあるタッパーへと詰められた物とそれを紙袋へと収める様子にこみ上げる笑いを堪えるように片手で口元覆いつつ）…何か、嫁通り越して母親みてぇだな。帰郷したら土産持たせてくれる田舎の。ま、これで明日の朝飯も美味いもんが食えるな。何だ、どっかこれから行く予定でもあんのなら、途中まで一緒に行くか？（立ち上がる様にそう問いかけ、相手が応じたならば紙袋を抱え他愛ない話を交えつつ帰路を共にするだろう）＞退室
2015/3/9(月)1:15
■有須宮 伊御んん…甘いもんが美味い感覚はよくわかんねぇが、どういう味が「美味い」のかはなんとなく分ったから、それ目安に作る（自分ではなく人が美味しいと思う味を記憶したと淡々と語るも、相手が続けた言葉には怪訝そうな表情を浮かべるのみで。タッパーへとタルトを詰める様子を見ているとまたもや何か思い立ったか、今度は少し大きめのタッパーを持って戻り、冷めたトマト煮を詰めてはタルトと共に持ち帰るだろうかと紙袋に詰めて差出し）ん、持ってくか？…ああ、そんな時間か。分かった（立ち上がった相手を見上げると自分も時計を確認し、よ、と立ち上がって）
2015/3/9(月)1:02
■支倉 巽あんまり好きじゃねぇのにこんなの作れるなら、やっぱ十分才能あるんじゃねぇのか？ …女子力高すぎるにも程があんだろ、先生いい嫁になるな（首を傾げる様に、勉強だけでできるものだろうかとタルトをまじまじと見つめ、こちらからの提案に保冷剤まで用意する気遣いへ目を瞬かせ、冗談めかして口にしつつも厚意に礼を述べてタルトをタッパーへ詰めようと）同じく。音楽やら絵やらの良し悪しはよくわかんねぇな。とりあえず、評価すんのはそういうのが好きな偉い奴に任せて、自分がいいと思ってりゃいいって感じだな。さて……大分長居しちまった。そろそろ帰るな（ふと気づいたようにポケットから携帯を取り出せば時刻を確認し、立ち上がると軽く伸びをして）
2015/3/9(月)0:49
■有須宮 伊御…？作った（問いの意図が分からず首を傾げつつも、問いに反する答えをあっさりと答えれば、持ち帰ると言う相手にもう一度席を立つと小さなタッパーと保冷材を持って戻り）聞く分には単純に好き嫌いはあるが……それ以上も以下も無いな。そういう意味では音楽だけじゃなく、あんたの言うように芸術関係はよく分からん。
2015/3/9(月)0:38
■支倉 巽……これも作った、とか言わねぇよな？ 美味そうではあるが、さすが３つはな……持って帰っていいか？（思いがけず用意されていたデザートに瞠目すれば、それすらも相手の手作りだろうかと目の前のタルトを指さして問いかけ。嫌いではないものの数のあるそれに訊ねて）ああ、そういう事か。確かに……芸術関係のもんって、どっか感覚的っつーか、抽象的で分かりにくいな。
2015/3/9(月)0:27
■有須宮 伊御甘いものはあまり……、あ、そうだ（甘いものもあまり好きなもの出なければやはり難しい表情を浮かべるも、なにやら思い出したようでのそのそと立ち上がれば冷蔵庫から一口サイズながら苺がたっぷりと盛り付けられたタルトが3つ乗った皿を取り出して相手の前に置き。自分はワインのおかわりをと新たにグラスへ注ぎ）音程が取れないってわけじゃねぇが……表現がどうだとか、感情がどうだとか、さっぱりわからん
2015/3/9(月)0:14
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