108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

▼過去ログ66
2015/11/22 14:08

■有須宮 伊御
(相手が寝室を出て行ってしまうと、のっそりと上体を起こすとふとベッドの下に落ちた枕を見つけて。ベッドの上から手を伸ばしてそれを拾い上げるとそのまま膝の上に置いては、ぽふんと顔を埋めてはすんすんと匂いを確認して。相手が戻って来ると顔を持ち上げ、差し出されたカップを受け取って)…ん、どーも……(枕を抱えたままカップから香る珈琲のにおいにほぅっと息を吐き出してそっと唇をつけてはその味を堪能して)……うまい…
2015/11/22(日)14:08

■宗重 晴親
(普段より幾分素直に甘えてくる様子に微笑み相手が満足するまでそのままにしてやり、子供をあやすように背中をトントンと一定のリズムで叩いていれば散々擦り寄って満足したのはもそもそと離れていく相手にクスクスと笑みこぼしては立ち上がり)はいはい、ちょっと待っててな(寝室を出るとキッチンにて手早くコーヒーを淹れマグカップ二つにそれを注ぎ入れると再度寝室へと戻っていき相手へ差し出し)ほれ、熱いから気をつけろよ?
2015/11/22(日)13:55

■有須宮 伊御
んん……やだ…もすこし……(ふるりと首を横に振っては、普段のつっけんどんはどこへやら、完全に緩みきって居るのか未だ寝ぼけているのかがっつりと甘え。ぐりぐりと腰に頭を擦り付けてから、満足したのかのろのろと相手の腰から腕を離して)………こーひー……
2015/11/22(日)13:38

■宗重 晴親
(腰にまとわりつく相手の髪を愛おしげに撫でながらゆっくりと紡がれる言葉を聞いて、立ち上がる意味も込めてぽんぽんと頭を軽く叩くも離れる様子はなく困ったように眉尻を下げて)伊御くん?コーヒー淹れに行けないけど
2015/11/22(日)13:30

■有須宮 伊御
(思いのほかあっさりと離れてしまった相手、上体を起こすのも億劫とばかりにずりずりと横になったまま体を動かして、座る相手の腰に腕を回してすりつき)んん、も、少しあと………珈琲、入れて……(かすれ気味の声でそう良いつつもしがみついた腰を離そうという気はない様子で)
2015/11/22(日)13:08

■宗重 晴親
(始めはなかった抵抗も徐々にされはじめると案外すんなりと体を離し相手の髪を梳くように撫でながら声をかけ)飯もうできるけど、こんな寝起きで食えるか?もうちょい後にする?(できるだけ優しい声音で問いかけると覆いかぶさっていたのも横に避けベッドに座る形で相手を見やり)
2015/11/22(日)12:56


[67][65]
[掲示板に戻る]