108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

▼過去ログ65
2015/11/22 12:45

■有須宮 伊御
(元より覚醒に時間がかかる性質ならば開ききらぬ瞳で大人しく相手からのキスを受けて、低く囁かれた声には緩く頷きを返しながらもそもそと枕を抱き直そうとするも、力の入らぬ腕からそれが抜き去られてしまうとなにやら不服そうにそれを追いかけて手を伸ばそうかと)んん……、…?(代わりに相手のぬくもりを与えられたならば手を伸ばそうとしていたのを諦め、素直に相手へと腕を回して。首元へと唇が寄せられるとひくりと体を小さく跳ねさせ、徐々に覚醒し始めた頭で僅かな抵抗を見せようか)…う、…ゃ……
2015/11/22(日)12:45

■宗重 晴親
(ちゅ、ちゅと触れるだけのキスを何度も降らせているとぼんやりと開かれた瞳、クスリと微笑んで低く囁きかけると初めて唇にもキスをひとつ落とし)...おはよう、よく眠れたか?(相手から目は離さずに手探りで抱えられていた己の枕を引っ掴むとあっさりと抜き取りポイとベッド下に放り投げ、苦しくない程度にぎゅっと相手を抱きしめると首元に顔を埋めそこに吸い付きひとつだけ紅い華を咲かせてやろうかと)
2015/11/22(日)12:31

■有須宮 伊御
(黒のTシャツに同色のスウェットパンツにてベッドにもぐった昨夜。離すまいとしがみついて眠ったはずがいつのまにやら相手の枕を抱きしめており。未だ深い眠りの中で寝不足を解消している中、大きくベッドが軋み少々の重みと閉塞感をを感じて顔をしかめ、次いで顔にキスが落ちてくるとうっすらと目を開けてぼんやりとぼやける視界の中うろうろと視線を動かして)……ぅ、ん……?>入室
2015/11/22(日)12:21

■宗重 晴親
(部屋着から適当なジーンズとモスグリーンのスウェットプルパーカーに着替え裸足のままで一通りの食事の支度を終え、唐揚げはしっかりとタレに漬け込みあとは揚げるだけ、親芋と大根と油揚げの入った味噌汁もそろそろ具に味が染みてきた頃合いだろうか、副菜として用意したほうれん草のおひたしとレンコンのきんぴらをちょいとつまんで口に放り込むと炊飯器から米の炊き上がりを知らせる音が鳴り)そろそろ起こすか...(ちらりと時計を一瞥すると緩慢とした足取りで寝室へと向かい未だ眠っているであろう相手の側まで歩み寄りギシリとベッドを軋ませ相手に覆いかぶさり顔にかかる髪を優しい手つきで払い額や瞼、頬へと口づけを落として行こうか)>入室
2015/11/22(日)12:11

■有須宮 伊御
よろしく…(額に大人しくキスを受け、頭の下に伸ばされる相手の腕へと頭を乗せなおせばすりすりと頭をすり付け、改めて身を寄せると先ほど同様鼻先を押し付けて。髪を撫でる相手の手の動きも合わせて心地良く、薬によってもたらされる副作用に頭がぼんやりとし始めて)…、…おやすみ……(程なくして眠りの中へと落ちていくだろう)>就寝・退室
2015/9/11(金)0:12

■宗重 晴親
(急かすようにベッドを叩き自身を呼ぶ相手の様子がなんだか子供っぽく微笑ましい気持ちになるとそちらへごそごそと寄って行き、隣に寝転がっては相手を抱き寄せて額に口付け落とし)俺が起きた時にでも声かける、んじゃおやすみ(腕枕の要領で相手の頭の下に腕を入れ反対の手でその髪をさらさらと撫でると目を閉じて、いつの間にやら眠りに落ちるだろうか)>就寝、退室
2015/9/11(金)0:05


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