108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

▼過去ログ71
2015/11/22 19:26

■有須宮 伊御
(もう一度呼ばれる名前をかみ締めるようにしてそれを聞き、僅かな表情の変化ながら嬉しそうに目を細めては、そのまま額や頬にもキスを続け、応えるようにして相手の名前を呼ぼうか)…晴親サン…、…それ、良い(ぎゅう、と相手へまわした腕で相手を抱きしめて)
2015/11/22(日)19:26

■宗重 晴親
うん、うん、よしよし(何も言わずに胸をぽすぽすと叩いてから肩口に顔を埋めた相手の背中を優しく上下にさすってやりながら柔らかい声音で相槌をうって。いつもと違い君付けをやめたのに驚き顔を上げた相手がもう一度と強請ってくればお安い御用とばかりに頭を撫でて)ん、伊御...
2015/11/22(日)19:17

■有須宮 伊御
…、…(どこか悔しそうにとすんとすんと相手の厚い胸板を叩きながら眼鏡を外すと、相手の肩口へと目元を押し付けてぐりぐりと押し付ければじんわりと濡れる感触があるだろうか。自身を抱きしめる腕に更に力が篭ったかと思うと、呼び捨てで呼ばれれハっとして顔を持ち上げて相手の顔を見)……、も、一回……(もう一度呼んで欲しいと強請りながら、ちゅ、と下がった相手の目許へキスを落として)
2015/11/22(日)19:06

■宗重 晴親
バカ、泣いてるから言ってんだよ...(今にも溢れてしまいそうなほど涙を溜めた瞳を指摘しては少しだけ表情を和らげて、分かってはいたものの初めて耳にする相手からのその言葉に愛おしさが溢れ苦しいほどに抱き締めて)あぁ、愛してる、伊御...
2015/11/22(日)18:51

■有須宮 伊御
…っは……はぁ…、泣い、て……ね…、…は、…あんた、だろ(唇が離れると酸素を求めて深く息を吸い込み。自身は泣いてなど居ないと口にするが、零れることはないものの瞳が潤みがちで常のキツイ印象の視線は成りを潜めてしまっていることに自身では気付いていないのだろうか。むしろ悲しそうな顔をする相手に胸が痛むのを感じて眉を寄せて、その腕の中におさまり)……晴親サン…、はる、ちかさん……、愛してる…(小さな声ながら、きちんとした言葉にするのは初めてのそれを零し)
2015/11/22(日)18:42

■宗重 晴親
ン...ふ、は...そんな泣きそうな顔しないでくれ...褒美なんてお前さんが欲しいだけいくらでもやる、いらないって言ったってくれてやる、だから泣くな...(服がつっぱる感覚に唇を離すと悲しげに眉を寄せ切な表情に消え入りそうな声でそう訴えてキツく抱き締め)愛してるよ、どこにも行かないから、寂しい想いさせちまうことも多いけど、俺の腕の中にずっといてくれ...
2015/11/22(日)18:25


[72][70]
[掲示板に戻る]