108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

▼過去ログ94
2016/3/29 21:11

■木間 駆
そうかなぁ?ま、それでもオレが良い気持ちでクレープを食べられたのは真実だしまぁ良いか(淡々と語られる言葉に単純に納得しながらも、それでも自分は嬉しいと表情変えずにもう一度だけありがとうと告げて、クレープを楽しんでいればあっと言う間に皿の中身が空いてしまいその皿をどこか寂しさを感じさせる視線で見つめてから残っていたシャンパンをちびりちびりと楽しむことにしようか)
2016/3/29(火)21:11

■有須宮 伊御
…、別に無茶な振りでもねぇし、酒は食事の一部だと思ってるんで。それもクレープのリクエストの一部だろ(なにやら嬉しそうに語られるそれらをやはり奇異な目で見やりながら聞き、軽く首を傾けては淡々と相手の語る「親切心」が的外れであると伝えて。相手がクレープを楽しむ間も、自身はシャンパンをひたすら楽しもうか)
2016/3/29(火)21:05

■木間 駆
(視線が合えば逸らされなかったことで嬉しいのかにこにこと相好崩しながら、自分の突飛とも取れる言葉に歪む眉を見ればシャンパンで喉を潤してから改まった様子で)だってさ、オレの無茶ぶりと言えるような我侭にも何だかんだで付き合ってくれるし、その上クレープにも合う美味しいお酒出してくれるし。だからなんだかオレすげぇ嬉しくって。美味しいクレープが何倍にも美味しい気がする。なので…ありがとうございます!(奇異な物を見るような視線を感じれば照れをにじませながらも一息に話してしまってから、再びクレープに視線集中するとやはり美味しさを感じれば幸せそうで)
2016/3/29(火)20:53

■有須宮 伊御
(1人がけのソファへと腰を落ち着け、シャンパンを流し込めばホッと息を吐き出して。しかしこちらへと注がれる視線に、何だろうかとそちらへ視線向けると目が合い、そこに発せられた言葉が酷く突飛なものに思えると眉をゆがませ)…はあ?(奇異なものを見るような視線を向けつつも、シャンパンと共にクレープを楽しむ相手に、表情はほぼ変えないものの満足気であろうか)
2016/3/29(火)20:44

■木間 駆
(どうすれば皿の中身が無くならずに味わい続けられるだろうかと試行錯誤した結果、小さく切って折りたたんでそこにソースとクリームをたっぷり乗せて食べると言う方法を編み出しながら真剣にクレープと格闘していると、横に置かれるグラスとそこに注がれるシャンパンにしばしクレープの存在を忘れる程驚いて相手をじっと見つめてから)有須宮先生って…すんごく親切な人だよね…?(合うと思うと言われれば素直にクレープを一切れ口に運んで咀嚼しながらそのグラスの中身を傾ければ、甘味とシャンパンのはじける感覚に目を見開いて頷こうか)あ、ほんとだ…!すげぇうまい。って言うか上手く箸休めできる気がする。
2016/3/29(火)20:37

■有須宮 伊御
(大げさに賞賛する相手に片眉を持ち上げつつ、美味いのは当然とばかりに特別な反応は返さず。酒が飲めないわけではないらしいことが分かると腰を落ち着けることも無くキッチンへと戻っていき。ストッパーのついたシャンパンボトルとグラスを2つ手にして戻ればグラスを皿の横に置き、ボトルのストッパーを解いてグラスの半分ほどまで注いでやって)…合うと思う(一緒に飲むことを勧めてはもうひとつのグラスにもシャンパンを注いで、これは自身の口に運び)
2016/3/29(火)20:25


[95][93]
[掲示板に戻る]