108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

▼過去ログ98
2016/3/30 1:07

■木間 駆
あ、やっぱり?(肯定されれば不思議と笑えてきてグラスの中のシャンパンを飲もうとすれば既に中身が無い事に気づいて、ポケットの中の携帯を確認すればもうかなり良い時間だと解り慌てたように立ち上がり)すげぇ、長時間邪魔しちゃって悪い…。うん、満足したし良い時間だしもう帰るわ…。ほんとに今日はありがとうございました(ぺこりと頭を下げて丁寧にお礼を言いながらも揶揄の含まれた言葉にくつくつと笑って)なんか今後それでいじられ続ける運命なんだろうか…。まぁ、また遊んでやってくれよ。楽しかった!あ、片づけとか手伝おうか?(さすがに食べてそのまま帰って行くのは申し訳ないと苦笑しながら問いかけようか)
2016/3/30(水)1:07

■有須宮 伊御
思った(悪びれる様子も無く面倒だと思ったことを肯定し。自身もグラスに残っていたシャンパンをすっかりと飲み干しては、静かに息を吐き出して)俺のこと好きなとこ悪いが、満足したならそろそろ良いか(迫る眠気を感じれば、先ほどの相手の恥ずかしい告白をからかい半分に揶揄を込めて、帰宅を促してみようか)
2016/3/30(水)1:01

■木間 駆
(語り切ってから我に返るとわけのわからない事を言い出したという自覚はあり、失敗したと盛大な苦笑を漏らしてからグラスの中身を一気に煽ると、響いてくる面倒くさそうな声音が僅かににじむ短い返事に項垂れ)今ちょっとめんどくさいなって思ったでしょ…?…オレは自分そう思った。
2016/3/30(水)0:49

■有須宮 伊御
(同意を受けると自身の言わんとしたことが少なからず伝わったようだと解釈して頷き。饒舌に純粋な好意を語る相手をいつも通りの仏頂面で見、誤解の無いようにと念押しする言葉でしめられたそれらに眉一つと動かさず、社交辞令ととられても仕方の無いほど短く)……、どーも(漏らした言葉には多少面倒くさそうな色すら含まれているだろうか)
2016/3/30(水)0:42

■木間 駆
あー、そういうことなら全くの同意見だ。自分の性嗜好と反対だったとしたらこっちまで辛くなるだろうし(どんな事柄だとしても、見当違いの欲求について考えれば確かに至極もっともで、お互いの要求が真逆だった場合を想定すれば苦痛は計り知れないだろうなと、なんとはなしに付け足してから同意を示すように頷いて)オレとしては、さ…何て言うんだろう、先生はちゃんと話せば答えを返してくれるし、先生本人には否定されたけど…やっぱり親切だったり優しかったりすると感じたんだよ。オレ、自分の直感には自信あるんだ。だからまともに話したの今日が初めてだけどさ結構あんたの事好きかも。あ、恋愛感情とかでなくね!!(シャンパンのアルコールが回っているからか饒舌に語って珍しく好意を口に出してみるが段々と言葉尻に照れと焦りが混ざって来ては誤解はしないでくれと念押しで締めて)
2016/3/30(水)0:25

■有須宮 伊御
別に詳しくは知らねぇよ。ただ、一方的に見当違いな期待されて、それに無条件で応えるのは癪だってだけで(趣向が極度にどちらかに傾いていることについては、自身もあまり他人のことを言えたものではないという多少の自覚はあるようで。緩く首を横に振ってはこのことに限らずのことであると簡単な言葉を付け足して)
2016/3/30(水)0:14


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