104号室 不知火 涼

▼過去ログ92
2019/1/2 23:43

■漣 カイ
結局起こしてしまった…すみません(ノックをして少しした後に扉が開けば申し訳なさそうに謝罪をしてハッとした様子を見せれば自身の頬を軽く掻いて)そう言えば今更ですけど寝室ってご飯食べにくいですよね…リビングに出て来て貰った方が良かったですかね…
2019/1/2(水)23:43

■不知火 涼
(ベッドに横になっておればそれだけでうつらうつらと意識が遠のき、しかしキッチンで聞こえる物音がなんだか珍しくてずっと聞いていたい気持ちもあって。まどろみの中におればキッチンから音が途絶えると目を開き、ノックの音がすると起き上がって)ああ、ありがとう…。待っててくれ、今取りに行く…(あくびを漏らしながらのろのろと立ち上がり、扉に向かうと戸を開けて相手を迎えようか)
2019/1/2(水)23:35

■漣 カイ
了解です。……ん、よし。(アレルギーへの返答には頷いて相手の背中を見送り、先ずは。と米を研いで行き、小さめの土鍋に研いだ米と水とを入れて蓋を閉めれば煮立つまでそのままにし、煮えるのを待つ間に卵をボウルに入れてザッとかき混ぜて。高菜の漬物と種を抜いた梅干を刻んだりしている内に煮立ったのか蓋を開ければ溶き卵を回すように入れてから少して火を止めて、お盆を準備すればその上に鍋敷きを置き、隣に食器棚から取り出した小皿の上に刻んだ梅干と高菜の漬物を入れて冷蔵庫からお茶を取り出せばグラスへと注いでレンゲと共にお盆の横へと置けば足元に注意しながら寝室へと向かい、扉をノックして)おっけ。えーと…あとはお茶とかも必要だよな……よし。…先生、お待たせしましたー。
2019/1/2(水)23:18

■不知火 涼
アレルギーは特にない。ありがとう、楽しみだ(アレルギーの有無には首を振って答え、休んでいて欲しいという言葉はやはり申し訳なく思うと共に有難く思い。言葉に甘え寝室に向かうと先にそこで寝ていた愛猫に声をかけて場所を空けてもらい、布団に入ると横になって目を伏せて)
2019/1/2(水)22:49

■漣 カイ
良かった。それじゃ、簡単な物で申し訳ないですけど作らせて貰いますね。食べ物のアレルギーとかなかったですか?(キッチンの使用許可が出ればホッとした様子で笑い、ふと思い出したようにアレルギーに対しての質問を口にして)体調悪い時位はゆっくりして欲しいなぁって事で。それじゃ、出来上がったら寝室まで運ばせて貰います!(眉を下げる様子に申し訳なさを感じるもやはり休んで欲しいらしく寝室へと向かう相手の背中を見送って。廊下の奥へと進み扉を潜ればダイニングキッチンを発見し、買ってきたアイスやゼリーなどを冷蔵庫や冷凍庫に入れさせて貰えばコートを脱ぎ邪魔にならない場所へと畳んで置いて、綺麗に整頓されたキッチンへと入ればTシャツの袖を捲くりあげて手洗いをし、必要そうな調理器具をお借りすれば調理を始めて)
2019/1/2(水)22:39

■不知火 涼
そう、か…?…そこまでしてくれるのか、ありがとう。キッチンは好きに使ってくれて構わない。必要なものがあれば言ってくれ(ガサリと音を立てるナイロン袋に入っている食材に目を丸くすると嬉しそうに目を細め、微笑むように目尻を下げるとキッチン仕様の許可を出し)…そんな風にお願いされたら聞かないわけに行かないな。…わかった、なら寝室で待っている(相手の言葉に親切で言ってくれているのがわかるからこそ首を振れず、眉を下げ頷くと寝室へと向かって)
2019/1/2(水)22:12


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