忠誠の菊池一族掲示板

過去ログ10 2011/8/22 5:15

▼管理人
茨城
子孫のために
同感です。家々の継続が国家の継続に、家々の安泰が国家の安泰につながります。人々がそれぞれの役割を果たすことで、国を支える以外、我々に手だてはありません。それには、国の的確なリーダーシップが必要不可欠となりますが、、、どうでしょうか?まあ、気を取り直して頑張りましょう。
以後、宜しくお願いを申し上げます。
2011/8/22 5:15

▼肥後国人
熊本
御先祖に感謝
ありがとうございます。おっしゃる通り、平安後期から南北朝にかけて菊池氏と阿蘇氏はともに挙兵し、切っても切り離せないような関係にあったようです。当然婚姻関係もあったと思われます。私も親近感を覚えております。
我々の先祖も数々の国難を乗り切って参りました。これからも家の為、日本国のために共に頑張りましょう。
2011/8/21 8:13

▼管理人
茨城
鷹の羽紋つながり
貴家が阿蘇家の末裔とは、まさに奇遇です。阿蘇家(阿蘇神社)は、六代隆直の時代から菊池家の信仰の対象であり、一時期は同盟関係もありました。また、「鷹の羽」紋にも通じます。古きことですが、ほのぼのとした親近感を感じております。もしかすると、お互いの祖先同士に接点があったのかもしれません。当時を想像しながら、妙に感じ入りました。現在は、家伝や家例、伝統行事、遺物などを次代に継いでいくことが難しいのですが、私は何とか(男系が無理なら女系でも)次代に継続したいと考えております。貴家におかれましても家系の継続が最優先事項であろうかと推測致します。
震災、原発、不況と大変に困難な時代ですが、必ずやこれに打ち勝ちましょう。貴家の益々のご隆盛とご健勝を祈念いたします。
2011/8/21 5:01

▼肥後国人
熊本
不肖ながら
我が家は阿蘇家の末に連なる家でして、神領の一部を領していた土豪です。名門菊池氏と比べれると全くの無名で名乗るほどではありませんので名乗りは御容赦くださいませ。
菊池様の御先祖と戦ったかどうかについてですが、ご存知の通り、南北朝期には阿蘇大宮司も分裂し、我が家の祖は北朝方でありましたので、その意味では敵対していたのでしょうか?分家した後、すなわち我が家の祖が菊池氏と戦ったかどうかはわかりません。
伝統についてですが、我が家の場合は貴家のごとく厳格な伝統行事が毎年とり行われているわけではなく、特にご披露できるようなことはありません。伝統というか、我が家にしか伝わっていない重大な伝承がいくつかある程度です。ご期待に添えなく申し訳ありません。
正月の鏡餅ですが、我が家では紅白ではなく白のみで、おそらく一般的なものだと思います。
2011/8/20 17:38

▼管理人
茨城
九州の南北朝時代から続く家とは
九州は、南北朝時代の祖先の故地、我が家は南朝方でした。貴家は南北朝時代より続く家柄とのこと、私の祖先と戦ったのでしょうか?非礼を承知で、ご尊名をお伺いいたしますが、どなた様のご子孫なのでしょうか?お教えいただければ幸甚に存じます。尚、畏れながら天皇家が男系を継続するのは、遺伝子の問題と言うより天皇家の家例の継承と言う伝統的側面もあるのかと考えるに至りました。ご教示、大変有難うございました。もうひとつお聞きしたいのですが、我が家の正月の鏡餅の飾り方が、熊本の上棟式の鏡餅の飾り方と同じなのですが、熊本では正月には紅白の鏡餅を飾らないのでしょうか?貴家のように南北朝から続く家柄は、どこにでもあるものではありませんから、どなたにも聞けずにいました。貴家の正月の伝統など簡単にご披露いただければと思います?差し支えなければどうぞ宜しくお願いを申しあげます。
また、「嫡流と庶流について」の深いご理解も賜り、重ねてお礼を申し上げます。
2011/8/20 16:08

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