108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親
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2015/8/12 23:28
■宗重 晴親(意外そうにぱちくりとそれを瞳に捉える様子にクスクスと笑みをこぼして、何故と問われると相手の髪を纏めている簪にしゃらりと指で触れつつ)ん？いつも簪で髪纏めてるから、そういう和物好きなんかなって、それに最近あちぃし
2015/8/12(水)23:28
■有須宮 伊御（蓋を開けてそこに収まる扇子を見ると意外そうに数度瞬きをして）…扇子？（箱から取り出し、新品で開きにくいながらパリっとした音をさせつつその柄を露わにしていき。それにしても何故扇子なのだろうかと相手へ視線を向け）
2015/8/12(水)23:24
■宗重 晴親つってもそう大層なモンじゃねぇけどな(苦笑にも似た曖昧な笑みでそう零すと相手が箱を開けるのを見守るだろう、箱の中身は白地に控えめに藤の花があしらわれた扇子が収まっており)
2015/8/12(水)23:18
■有須宮 伊御…？（土産を買ってくるとは聞いていたものの、相手の言葉通り土産というには随分と様相の違うそれに不思議そうな顔をしつつ受け取り）…どーも？（なんだろうか、と相手に断りも入れぬまま一度テーブルにおいてその包装をとこうか）
2015/8/12(水)22:57
■宗重 晴親ん、ありがとさん(差し出されたグラスを受け取って一気に煽ると深く息を吐いて、グラスをテーブルへ置くと手元でガサガサと音を立てていたビニールから細長い箱を取り出しそれを相手へ手渡し)そういやこれ、土産っつーか、なんか普通にプレゼントになっちまったわ
2015/8/12(水)22:54
■有須宮 伊御分かった（相手がやって来る前より少々充実した飲み物の種類。相手のグラスには麦茶、自身にはアイスコーヒーを入れてリビングへと運びテーブルの上へとそれぞれ置くと、相手の隣へと腰を下ろして冷たいコーヒーを一気に半分ほど飲み）…はぁ、暑かった……（ほっと一息吐き出した後に相手へ向き、改めて）おかえり。
2015/8/12(水)22:41
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