108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

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2015/12/20 13:35

■有須宮 伊御
……(しこたま打った膝を押さえてその痛みが去るのを待っている間に隣から聞こえてくるリングの説明。自身が直感的に結びつけた意味より軽い意味合いだったらしいそれに、自身の過剰な反応が妙に恥ずかしくなっては、ぐっと言葉を詰まらせてはじりじりとなんとか一言ひねり出して)………、……チェーン、いらない…
2015/12/20(日)13:35

■宗重 晴親
嬉しいよ、気に入った(にこにこと微笑みながら腕時計を着用すると子供のようにそれを掲げては嬉しそうに眺めて、隣で何かにぶつかるような音と声が聞こえて驚きそちらに視線を向けると開いたケースを手にバタついている相手がおりくすくすと笑みこぼして)一個俺のなんだけどね、大層なもんじゃねぇけど、ペアリング。指にすんのが嫌ならチェーン買ってやるから、さ
2015/12/20(日)13:23

■有須宮 伊御
(ひとまず相手がそれを開けるのを見守り、嬉しそうな様子に少々安堵しながら目元を緩め)ん、なら良かった。あんまこういうこと、したことねぇからよくわかんねぇし(何が良いか悩んだことを小さく漏らしてから改めて自身の膝に乗せていたそれを開封しようと取り掛かり、中から出てきたケースをぱくりと開くと、そこに並ぶリングに一瞬動きを止めた後、同様のあまりに腰を上げると、がたりとテーブルへと膝をぶつけて)…、………ッ…、いっ…!!
2015/12/20(日)13:09

■宗重 晴親
開けてみ、俺も開ける(ちら、とこちらの様子を伺う相手にへらりと微笑んで開封を促し、自身もゆっくろ丁寧に包装を解いては中身を見て照れ臭そうに嬉しそうに口角つりあげ早速腕に付けてみようと繊細な手つきでケースから持ち上げて)おぉ...!すげぇいい、ありがとな、早速付けてみる。

(プレゼント:手のひらサイズの箱は赤と緑のストライプの包装紙にてラッピングが施されている。中身は青いベルベット地のケースでフタを開けるとシンプルで華奢なデザインのシルバーの指輪が2つ並べられている。)
2015/12/20(日)13:02

■有須宮 伊御
…っ!(そっぽを向いていたところ突然伸びてきた腕に捕らえられて驚きを隠せず、言い訳のようにして言葉を紡いで)…クリスマス時間取れるかわかんねぇし、せっかくだし…、…?(その言葉の間にこちらへと差し出されたそれにきょとんとして。そういえば「同じことを考えていた」と先ほど言った気がするとそれを受け取って)……、どー、も…(やはり照れがある様子、ぎこちなく礼の言葉を漏らしては、開けるべきなのだろうかと相手を見)

(プレゼント中身:黒い包装紙に緑と赤のリボンが巻かれたもの。包装紙同様黒いベロアケースを開けると、歯車をデザインしたシルバー×黒の腕時計。文字盤に一つ控えめなダイヤがはめ込まれたもの)
2015/12/20(日)12:46

■宗重 晴親
(相手がリビングへ戻ってくるとより一層そわそわするも膝の上に乗せられた紙袋に目を丸くして動きを止め、ぱちくりと数度瞬くと隣に腰掛けた相手に向き直りその身体を抱き寄せようと腕を伸ばし)なぁんだ同じこと考えてたのかよ!ありがとな、伊御(ぎゅうと抱きしめてそういうとそわそわしていたのも何処へやら先ほど購入した箱を相手に差し出し満面の笑み浮かべ)俺からも、プレゼント
2015/12/20(日)12:29


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