108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親
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2015/12/20 14:44
■有須宮 伊御…ぅ…（自身の手が持ち上げられるのを視線で追うと、視界に飛び込んできた相手の唇がリングのはまるそこへ口付けられるのを目の当たりにして短く呻き。背もたれへと身を沈めた相手を顔をそちらへと向けることで追いかけると、ソファに手をついて身を乗り出せば反対側の手を相手の頬に添えて、ちゅ、と唇へ一度吸い付いて）
2015/12/20(日)14:44
■宗重 晴親はい、あんがと(相手の震える指先を愛おしく思いするすると撫でるその手を捕まえて口元まで持ってくると優しく口付けて。きらりと光る揃いのそれに笑みを深めると満足げにソファの背もたれへと身を沈め)
2015/12/20(日)14:28
■有須宮 伊御…虫除けって………ぇ、俺も…？（かわいいなどと言われると悔しそうな顔をして口を引き結ぶものの、同じようにするよう求められると僅かに身を引きつつ握らされたそれを恐る恐る開いてリングを摘み上げ。恥ずかしさに相手の顔が見られないまま差し出された左手を取ると、自身の指先が微かに震えるのか一回では定まらずに二度目でようやく相手の指に通り。根元まで押しやってやればそこを指先で軽く撫でて、そのままその手や指の間をするすると撫でて）
2015/12/20(日)14:22
■宗重 晴親こんなんでも虫よけくらいにはなるだろ。ふは、顔真っ赤、かぁわいいねぇ(ゆでだこのようになってしまった相手の様子にクスクスと笑みこぼすとその赤く染まった頬にちゅ、とひとつ軽い口づけ落とし。自身の分のリングを持ち上げ相手の手に握らせると左手を差し出しいたずらにニィと口角持ち上げて)俺にもつけて？
2015/12/20(日)14:07
■有須宮 伊御へっ…？（相手の予期せぬ行動にマヌケな声を漏らし、さらにとられたのが左手であれば脳内はほぼパニック状態なところに選んだ指が薬指であれば、最早どうして良いのかワケが分からず。しっかりと指の根元までおさまったそこが窮屈であるような、妙に重たいような感覚を覚えると共に、あまりの慣れぬ事態に顔から頭までどんどん熱が集まり分かりやすく真っ赤に染まってしまい）
2015/12/20(日)13:58
■宗重 晴親そうか？んじゃ手、かして(小さい方のリングを手に取ると相手の左手にもう片方の手を伸ばし捕まえて、抵抗されなければゆっくりとその薬指に指輪をはめてやろうと)
2015/12/20(日)13:48
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