108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

▼過去ログ91
2016/3/29 17:59

■木間 駆
…頼りたい?うーん、なんかオレから頼って行く方がさぁ、ほんとに頼りたい時に深く考えなくなるかなぁって…言うのは今考えたんだけどな(自信満々に言った言葉に返ってくるじと目と言葉に唸りながら返した言葉は冗談なのか真面目なのかわからない口調で。差し出された猫じゃらしを受け取れば受け取ったまま両手を万歳の状態にして)よし、これでこの猫をじゃらじゃらさせるわけだな…。ラグドール…?聞いた事ない。珍しい品種なんだなおまえー(ウェルカム!と両腕を広げてそろそろと小さな足取りで警戒心も露わに近寄ってくれば猫を迎え入れようか。猫と遊ぶことなどほぼ皆無だった為猫じゃらしの使い方などよくわからずに穂先を猫が怖がらない程度にだらりと垂らしてそこに食いついてくれば遊ばせるようにふよふよと動かして)
2016/3/29(火)17:59

■有須宮 伊御
…普通、困ったら頼れって言うとこじゃねぇの(自信満々な相手の発言には違和感しか感じず、じとりとした視線を向けて訂正を試みて。猫に興味を示しているらしい相手に、手にした猫じゃらしを渡してみようかと差し出し)ん?…ああ、何だっけ……ラグドール?って種類らしい(自身の飼い猫というわけではないためか、理解はだいぶふんわりとしており一度思い出そうと首を捻って。その間にも呼ばれた猫はというと、多少の警戒を持ちながらもそろそろと相手の方へと近付いていくだろうか)
2016/3/29(火)17:49

■木間 駆
マジですよ。あそこオレの家なので、困ったときは頼るから!(ドアから外を覗いている相手と一緒に自分の家の扉がある方角を見て、指で一つ一つ指定した扉の数を数えて行ってから、驚かせることができたことに気をよくして、にやりと笑って。そろりと扉の外へ抜け出そうとする小さな影を見れば外へと飛び出さないようにと慌てて室内へと戻ってリビングへと行くとラグの上に座って猫を興味深そうに見つめたままおいでおいでと手招きして)有須宮先生、この猫何者?…じゃなくて、何て猫?
2016/3/29(火)17:38

■有須宮 伊御
……は?(4つ隣と聞くと、相手を招き入れたドアから外を覗き込み、見えるか見えないか微妙な距離の4つ先へと視線を投げて)…マジかよ…(同じマンションだという学校関係者はこれで何人目だろうか。額に手を当てて一つ息を吐き出すと、その足元をすり抜けて外を覗こうとする猫の存在に気付き)…おいこら(足先で室内へ優しく押しやってからドアを閉めて、室内へ進む相手の後を追っては、先ほどだった際に放った猫じゃらしを拾い上げて)適当に座ってくれ
2016/3/29(火)17:31

■木間 駆
(ドアが開くときりっと表情を整えてからドアの向こうの相手へと向き直り、その表情に残る怪訝そうな色に首を僅かに捻り、可能性に思い当ると)あ、それもそうか…。オレ!実はこのマンションに住んでるんだ。丁度四つ前の扉に住んでるから。よろしく!あ、お邪魔しまーす。(招き入れられればそわそわと落ち着かなさとわくわくが同居する表情で扉を潜って室内へと)
2016/3/29(火)17:26

■有須宮 伊御
(飛び跳ねてじゃれ付く猫へちらりと視線を落としたところで鳴ったインターホン。マンション入り口の開錠かとソファを立つも、モニターが映すのは部屋の前で。怪訝な表情を浮かべながら玄関へと向かうとドアを開けて)…、あんたどうやってここまで…(相手の姿を改めて確認するなり、いろいろな可能性を脳内で模索しつつ問いかけながら、室内へ招きいれよう)
2016/3/29(火)17:20


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