108号室 有須宮 伊御・宗重 晴親

▼過去ログ92
2016/3/29 19:11

■木間 駆
(生地の焼ける風味が室内へ漂ってくれば、釣られたようにグウと腹を鳴らして、その音に猫の耳がスコープの様に動くのを見れば笑いを堪えきれずに噴き出そうか)それもそうなんだけどなぁ、ウォーキングだけじゃやっぱりだめなんだろうな…。先生は肉体改造とかしたことある?(適当な返事にもコメントをもらえれば嬉しそうに目を細めながら相手の方へ視線を向けて問いかけてみて)
2016/3/29(火)19:11

■有須宮 伊御
(堂々と注がれる視線も気にした様子無く、さらりと生地を混ぜ終えるとフライパンに油を敷いて火をつけ、温まるのを待つ隙に冷蔵庫からいちごやブルーベリーを取り出して。さくさくといちごをスライスしていき、十分にフライパンがあたたまった頃に手を止めて先ほど作った生地をフライパンに流し込んでは丸く伸ばし、それが絡まると手で隅をつまみあげてひっくり返し)なら、甘いモンなんか食ってねぇで、肉体改造でもしたらどうだ?(手元の作業に視線を落としたまま、適当な相槌を返して)
2016/3/29(火)19:04

■木間 駆
有須宮先生、新鮮だなぁ(しれっと返されればきょとんとした表情になりながらも聞こえるか聞こえないか程度の低い声で呟いて、興味津々だという視線は隠す事無く、クレープを作る工程を見ていようか)良いなー、オレも飛んだり跳ねたりかるぅくこなしたい。なぁ、猫。何で君はそんなに気ままなの?猫だからかー?(同意を得られればやはりそういう生き物なんだと納得したように1つ頷いてから羨ましいと本音をもらそうか。顔の横から喉元を撫でてやると気持ちいいのだろうか目を細める仕草に機嫌が悪くないと感じたのか猫に話しかけはじめて。)
2016/3/29(火)18:51

■有須宮 伊御
気が向いたらな(あまり興味なさそうにしれっとした言葉を返しながら、ボウルに卵を割り入れては淡々とクレープ生地を作るべく溶かしバターを加え、事前に下処理しておいた小麦粉と合わせて混ぜていこうか)みたいだな(自身も最近知るようになったその生態、同意を示しつつそちらへ視線をやると、遊んで貰ったことですっかり慣れたのか相手の膝に前足を乗せたり、頭を擦りつけたりする様子が見え)
2016/3/29(火)18:41

■木間 駆
だよなぁー。まぁ、オレが困った時はよろしく(真顔で頷いて相手の一言に同意を示して笑うとそれ以上言う言葉も特にないのか猫パンチと戦うのに必死な様子で、猫が爽快感を感じる位置は何処なのであろうかと思案しながら何度も手をかえるように猫じゃらしを操って居れば、どちらが遊ばれているのだろうか)猫ってアクロバティックな動きするんだな…(相手の漏らした言葉は聞こえていない様子で猫と必死に向き合っていれば、そろそろお腹も空いて来たなとデザートを作りに行ったのだろうか、準備を始める相手を観察しながら、初めて訪れた人の家だと言う事を忘れているのだろうか居心地のよさに猫と一緒になってくつろごうか)
2016/3/29(火)18:22

■有須宮 伊御
…意味が分からん(相手の気遣いすら感じられる言葉なのだろうが、全くの響きも感じなかったようで眉を潜めて一言だけ漏らしては、踵を返してキッチンへと向かい。警戒の中目の前に垂れ下がったそれを食い入るように見つめると、動き出せば先ほどまでと同様に必死に首を動かして追い、時折猫パンチを繰り出して行くだろうか)あー……なんかペットショップで見つけたときはしゃいでた気がする…?(珍しい品種と聞くと、そういえばそんな反応をしていた気もしないでもない、と相手に届くかどうか微妙なボリュームで漏らしつつ、早速デザート作りの準備を始めて)
2016/3/29(火)18:10


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